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モリゾーです。定年を数年後にひかえたシニア予備軍です。
子供のころからアウトドアが好きで、日ごろから釣り、キャンプ、登山、マラソンなどを趣味として楽しんでいます。
そんな私のこだわりのキャンプ道具類を紹介する「こだわりキャンプ道具ファイル」の第6回目です。
今回はキャンプ場で挽きたてのコーヒーを淹れて飲むために私が愛用している道具を紹介します。
この記事では、ソロキャンプで挽きたてのコーヒーで癒されたいと考えている方に、コーヒーを淹れるための道具を紹介します。
この記事が、皆さんキャンプライフの参考になれば幸いです。
キャンプ場の朝、爽やかな自然の中で飲む1杯のコーヒーは格別ですよね。
最近はドリップコーヒーのパックがいろいろ売られているので、淹れたての美味しいコーヒーを手軽に楽しめるようになりました。
でも、せっかくキャンプに来たのだから、自分で豆を挽いてコーヒーを淹れようかなんて考えたりします。
普段は、豆を挽いてコーヒーを淹れることなんてほとんどしないのに…。
でもいいんです。都会の時間に追われる生活とは違い、キャンプ場でのゆったりとした時間の中で自分で豆を挽いてコーヒーを淹れる、という普段できないようなことをやってみるのもキャンプならではの楽しみ方だと思います。
私自身、正直言ってコーヒーの味にはそれほどこだわりはありませんが、味ではなくコーヒーを淹れる道具の方にこだわりを持っています。
そういうキャンパーの方は多いのではないでしょうか。
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私が愛用しているのは、ボーレックスのセラミックコーヒーミル(ミニ)です。
キャンパーの方や山登りをされているかたで、使われている方は多いかと思います。
セラミックコーヒーミル(ミニ)では、一度に二杯分くらいの豆を挽くことができます。
ソロキャンパーの方にはひったりなサイズです。
ポーレックス コーヒーミルセラミックミニがリニューアルしたようです。(2020年7月24日追記)
コーヒー豆を入れる容器は、ナルゲンのコーヒービーンズキャニスター150gを使用しています。
ナルゲン コーヒービーンズキャニスターは、150g、200g、300gの3種類ありますが、150gがちょうど良いサイズです。
ユニフレームのコーヒーバネット、これも定番ですよね。
このコーヒーバネットは20数年前のキャンプを始めた時に購入したものです。
現在ユニフレームから販売されているコーヒーバネットは台座の部分が3枚羽になっていますが、写真をご覧いただいてわかるように私が所有しているのは2枚羽になっています。
ユニフレームからは、コーヒーバネット シエラという2枚羽の製品も販売されていますが、形がちょっと違います。
購入したのが20数年前ということもあり、本当にユニフレーム製品なのか記憶もあいまいだったので、ネットでいろいろと調べました。
その結果、間違いなく昔は2枚羽のものが販売されていたようです。
ポーレックス セラミックコーヒーミル(ミニ)とナルゲン コーヒービーンズキャニスター150gとユニフレーム コーヒーバネットをまとめて収納できるキャンバス地のおしゃれなポーチです。
マグカップはスノーピーク チタンダブルマグ 300を愛用しています。
皆さんブログで書いていますけど、スノーピーク チタンダブルマグは本当に所有欲を満たしてくれる道具です。
とても気に入っている道具の一つです。
以上でコーヒーを淹れて飲むために私が愛用している道具の紹介は終わりですが、皆さんの役に立ったでしょうか?
是非皆さんも自分でコーヒー豆を挽いて、美味しいコーヒーを淹れることにチャレンジしてみてください。