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モリゾーです。定年を数年後にひかえたシニア予備軍です。
子供のころからアウトドアが好きで、日ごろから釣り、キャンプ、登山、マラソンなどを趣味として楽しんでいます。
そんな私が今までに実際に行ったキャンプ場の中でまた行きたいと思えたおすすめのキャンプ場を紹介します。
今回は中禅寺湖畔の菖蒲ヶ浜キャンプ場を取り上げます。
この記事では、まだ菖蒲ヶ浜キャンプ場に行ったことのない人向けに
を伝えていきたいと思います。
この記事が、皆さんが菖蒲ヶ浜キャンプ場に行く際の参考になれば幸いです。
本記事中で、「クリック/タップによりビューアーが起動します」と点滅している画像は、クリックすると画像ビューアーが起動して、静止画像、パノラマ画像を閲覧できます。
すべての画像はマップと連動しているので、どの場所でどの方角を撮影した写真なのか確認ができ、あたかも現地に立って周りを見渡すような感覚で好きなところを見て回ることができます。
是非、このビューアーで菖蒲ヶ浜キャンプ場の景色の素晴らしさを実感してみてください。
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菖蒲ヶ浜キャンプ場は栃木県にある中禅寺湖に隣接するキャンプ場です。
このキャンプ場は、なんと言ってもロケーションが素晴らしく、キャンプサイトの目の前には広大な中禅寺湖が広がっています。
まずは、こちらのキャンプ場からの風景を見てください。
キャンプ場からは、雄大な霊峰男体山のきれいな稜線を眺めることができます。
キャンプ場の前に広がる一大パノラマは、朝、昼、晩、真夜中、春、夏、秋、それぞれ違った素晴らしい景色を見せてくれます。
キャンプサイトからは、刻々と変わる素晴らしい景色を1日中楽しむ事が出来ます。
この景色を見られるだけでもこのキャンプ場に来た価値はあると思います。
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それでは、キャンプ場内の施設を紹介します。
こちらは、菖蒲ヶ浜キャンプ場のオリジナルのマップです。
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マップをクリックもしくはタップするとビューアーが起動して操作可能となります。
クリックしてマップを拡大・縮小してご覧ください。
まずは、キャンプ場専用の駐車場です。
駐車場は、第1駐車場と第2駐車場の2箇所あります。
キャンプ場のホームページ「その他の施設 – 菖蒲ヶ浜キャンプ場」を見ると、キャンプ場に近い駐車場が第1駐車場でキャンプ場から見ると国道120号線を渡った場所にあるのが第2駐車場となっています。
キャンプ場からは、第1駐車場までは100mくらい、第2駐車場はその倍くらいの距離でしょうか。
駐車場からキャンプ場までは、リヤカーで荷物を運ばなければいけないので、なるべく第1駐車場に車を停めたいところです。
7月、8月の休日は、すぐに第1駐車場がいっぱいになってしまうので要注意です。
ハイシーズンの休日は、第1駐車場の一段下がった湖に面した浜が臨時駐車場になる時もあります。
ただそれだけキャンプ場が混雑しているということなので、覚悟が必要です。
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次に管理事務所兼受付です。
駐車場に車を停めたら、荷物を運ぶ前に管理事務所で受け付けを済ませます。
受け付けでは、住所、氏名、車のナンバー、携帯番号などを記入してお金を払います。
混んでいるときは、結構並ぶのでそのつもりで受け付けに臨みましょう。
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受け付けを済ませたら、リヤカーで荷物を運びます。
リヤカーは、管理事務所の前の広場に置かれています。
確か10台以上はあったと思います。
リヤカーが全部出払っているときは、順番待ちです。
リヤカーが戻ってくるまで並んで待ちましょう。
リヤカーに荷物を載せて運んできたら、設営場所の選択です。
7月、8月以外は、吊り橋の手前のエリアは制限されているので吊り橋を渡った先のエリアで探すことになります。
混んでいるシーズンは、なかなか良い場所が空いていないですけどしょうがないですね。
混雑時は、リヤカーの空きを待っている人がいるので、設営場所が決まったら荷物を降ろして、リヤカーは速やかに管理事務所前に戻しましょう。
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続いて売店です。
吊り橋を渡った先にあります。
薪、炭やちょとしたつまみやインスタント食品などが売っていたと思います。
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お風呂は、売店の建物の中にあります。
売店でお金を払ってから入るという感じです。
私は一度だけ利用したことがあります。
確かシャンプーは置いていなかったので自分で持って行きましょう。
トイレは、売店前のキャンプ場の看板の裏手にあります。
キャンプ場内でトイレはここ1箇所だけです。
男性用しか確認していませんが、大小ともに数は多かったです。
広くていつもきれいに管理されていて気持ちよく使うことができました。
キャンプ場を選ぶときにトイレのきれいさが気になる方が多いと思いますので、男性用だけですが写真を詳しく掲載します。
キャンプ場選びの参考にしてください。
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2022年に訪問したら、男子トイレが新設されていました。
どうやら男子トイレの小便器が故障で新しく新設されたようです。
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炊事場・食事棟は、売店の目の前にあります。
炊事場は十分な広さがあり、とくに混雑したという印象はないです。
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キャンプ場には、もう1箇所キャンプ場の奥のバンガローエリアに炊事場があります。
こちらは、テントエリアから離れているため、テント泊のキャンパーは奥の炊事場を使うことはないとでしょう。
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菖蒲ヶ浜キャンプ場を勝手にいくつかのエリアに分けるとすると6エリアに分けられます。
これはあくまで私が勝手に分けたもので、一般的に通用するわけではありませんのでご注意下さい。
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炊事場を奥に進むと正面に小さい第2キャンプファイヤー場が見えてきます。
この周りの草地もおすすめのエリアです。
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湖畔エリア側から振り返ると左右のバンガローの前にも草地が広がっています。
左に視線を移すと、正面左手奥の第1キャンプファイヤー場に道が続いています。
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第2キャンプファイヤー場周りのエリアは、周りを木々で囲まれているため、湖からの風の影響が比較的少ないエリアです。
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第2キャンプファイヤー場周りのエリアを抜けると大きな第1キャンプファイヤー場を中心としたエリアに出ます。
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キャンプファイヤー場の周りは砂利ですが、湖畔エリア側やバンガローエリア側の木々の生え際には草地が広がっています。
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管理事務所から吊り橋の手前の区間は7月と8月だけ解放される期間限定のエリアとなっています。
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キャンプ場の南側に広がる砂浜エリア。
湖畔に面したエリアから一段低くなっています。
地面が砂なのでペグ打ちは注意が必要です。
特に風の強い日は、もろに風の影響を受けるのでテントやタープが飛ばされないようにしっかり固定する必要があります。
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第2キャンプファイヤー場から砂浜エリアへ降りていく道があり、リヤカーが通れるようになっています。
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売店、トイレの奥にはバンガローエリアが広がっています。
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訪問時期 | 8月上旬の木金土の3日間 |
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到着時刻 | 12:30頃 |
駐車場混雑具合 | お盆の前の平日ということで駐車場も空きスペースがあり余裕 |
設営エリア | 7月8月だけ利用できる期間限定エリア |
設営サイト | 湖畔に面したサイトを選択 |
サイトの混雑具合 | 場内もそれほど混雑はなく条件の良い場所をキープできた |
夏場のキャンプ場では ゲリラ豪雨に気をつけるべし | 2日目の12時過ぎに突然空が暗くなり雷雨が…。 たまたま奥日光湯元温泉の温泉に入っていてテントサイトにはいなかったのですが、キャンプ場での雷雨は怖いですよね。 |
夏場は虫の発生は 覚悟しておくべし | 夜にランタンの明かりを求めて大量の羽アリが飛来。 今回訪問したのが8月上旬でした。7月から8月にかけては虫対策が必要です。 夏のキャンプでは仕方ないですけどね。 |
アブ、ブユ対策は 必要だと心得るべし | キャンプ場にいるときにブユに刺されて家に帰ってきてから足がはれてしまいました。 夏場のキャンプはアブやブユ対策も必要です。まんがいちブユに刺されたときに備えて抗ヒスタミン剤配合のステロイド軟こうを用意しておきましょう。 |
キャンプ場入り口は レストラン奥日光の手前から入ると近くて便利 | 中禅寺湖遊覧船発着所を過ぎてすぐに左手にレストラン奥日光の看板が現れます。この手前を降りていくのがキャンプ場の駐車場への近道です。 |
星空がきれい | 夕方から夜にかけて雲が出ていて星空は見えなかったのですが、夜中の1時過ぎに起きたら晴れていて星がめちゃくちゃきれいに見えました。感動ですね。 |
訪問時期 | 8月下旬の木金土の3日間 |
到着時刻 | 11:30頃 13時のチェックイン開始まではアーリーチェックインとして540円追加でかかるそうです。 |
駐車場混雑具合 | 平日なので駐車場も空きスペースがあり全然余裕 |
設営エリア | レギュラーエリアの湖畔に面したエリアを選択 |
設営サイト | 湖畔に面したサイトを選択 |
サイトの混雑具合 | 前日団体客により吊り橋から先のレギュラーエリアが規制されていたため連泊のキャンパーはいませんでした。 規制解除によりレギュラーエリアは全空きの状態に、そのため条件の良い一等地をキープできました。 |
夏から秋にかけては台風シーズン気象情報をチェックすべし | 訪問5日前に台風が通過。当然キャンプ場は閉鎖。1週間ずれていたら危なかったです。 夏から秋にかけては台風情報に気を付けましょう。 |
フェイスブックやツイッターで事前に団体利用状況を チェックすべし | 中学校の林間学校利用など団体利用によりエリアが規制される場合がるので、事前にホームページやツイッターで確認してから訪問することをおすすめします。 菖蒲ヶ浜キャンプ場のホームページはこちら。 http://www.shoubugahama.co.jp/ 菖蒲ヶ浜キャンプ場のツイッターはこちら。 https://twitter.com/campkanrinin |
訪問時期 | 6月上旬の土日の2日間 |
到着時刻 | 9:45頃 13時のチェックイン開始まではアーリーチェックインとして540円追加でかかるそうです |
駐車場混雑具合 | 駐車場も空きスペースがあり余裕 |
設営エリア | 前回と同様にレギュラーエリアの湖畔に面したエリアを選択 |
設営サイト | 湖畔に面したサイトを選択 |
サイトの混雑具合 | 時間が早かったせいか、前回同様に条件の良い一等地をキープできました。 |
湖に面したサイトでは想定以上の風が吹くので注意すべし | 天気は、良かったのですが、風が強く寒く感じました。 特に湖畔に面したエリアでは、湖から吹き上げてくる風が強く、タープやテントが飛ばされそうになります。 暖をとるために焚き火をしても、風が強くて暖かく感じされないくらいです。 風が強い日は、湖畔に面したサイトよりも小さい第2キャンプファイヤー場周りのサイトが良いかもしれません。 湖畔に面したエリアにテントやタープを張る場合は、念には念を入れてペグ打ちをした方が良いです。 管理人さんから今年のGWに風でテントが飛ばされたと聞きました。皆さんも強風には気を付けてください。 |
釣りに熱中してしまうと、テントの設営と撤収の時間がもったいなく思えてくる | 釣りに熱中してしまうと、どうしてもテントの設営と撤収の時間がもったいなく思えてきてしまいます。 釣りメインであれば旅館や民宿泊の方が良いのかもしれません。 もっとも設営と撤収に時間がかからないようにキャンプ道具をもっとコンパクトにする必要ありかも。 |
訪問時期 | 7月上旬の金土日の3日間 |
到着時刻 | 11:55頃 |
駐車場混雑具合 | 金曜日ということもあり駐車場は空きスペースがあり余裕 |
設営エリア | 前回と同様にレギュラーエリアの湖畔に面したエリアを選択 |
設営サイト | 湖畔に面したサイトを選択 |
サイトの混雑具合 | 金曜日で時間も早かったせいか、いつものように条件の良い湖畔に面した一等地をキープできました。 土曜日から混み始め、一段下がった砂浜エリアに設営する人が多数いました。 |
ハイシーズンの土日の駐車場は混雑するので覚悟すべし | 昼間車でキャンプ場を離れて、戻って来た時には駐車場がいっぱいで停められないということもあるので、車で出かけるときは覚悟した方が良いです。 |
キャンプ場の風呂にはシャンプーは置いていない | 今回初めてキャンプ場のお風呂を利用しました。風呂場にはシャンプーが置いていなかったので利用する人は自分で持っていきましょう。 |
訪問時期 | 5月中旬の金土の2日間 |
到着時刻 | 11:30頃 |
駐車場混雑具合 | 金曜日ということもあり駐車場は空きスペースがありかなり余裕 |
設営エリア | いつものようにレギュラーエリアの湖畔に面したエリアを選択 |
設営サイト | 湖畔に面したサイトを選択 |
サイトの混雑具合 | 金曜日で時間も早かったため、ほとんど先行キャンパーがおらず場所は選びたい放題でした。 ですが、制約がないとかえって選択に困るもので結構悩みました。 風も多少強めに吹いていたので、風の影響をもろに受ける先端のサイトは避け、なるべく周りに木が生えているサイトを選択しました。 |
平日は売店が閉まっている場合があるので注意すべし | 焚火をするためにキャンプ場の売店で薪を購入しようと思ってましたが、平日のせいか売店が閉まっていました。 平日は終日閉店しているのかキャンパーが少ないので閉店していたのか理由は不明です。 家から持参していた炭で予定していた焼き肉は問題なくできましたが、焚き火はあきらめました。 |
キャンプ道具の軽量化 | 今回も中禅寺湖での釣りを目的としたキャンプでしたが、釣りは立ちっぱなしなので1日中やっていると結構疲れます。 そのためテントを張るのも面倒になるし、夕食を作るのも面倒になってしまいます。 今後への課題としては、パッと設営できて、ササッと撤収ができるようにもう少しキャンプ道具をコンパクトにしたいです。 |
観光・アクティビティ | キャンプ場に隣接している「さかなと森の観察園」を訪問 https://www.fra.affrc.go.jp/nikko/index.html |
キャンプ場からの距離 | 徒歩5分、歩いて行ける範囲 |
料金 | この日はたまたま日光庁舎一般公開日ということで入場料が無料でした。 通常料金は「さかなと森の観察園」ホームページで確認してください。 |
概要 | さかなと森の観察園は国立研究開発法人水産研究・教育機構の広報施設ということで園内にはおさかな情報館や資料館、飼育池、展示水槽などあり、マスやチョウザメといった淡水魚を中心に展示されています。 |
感想 | ニジマス、レイクトラウトなど釣り好きな人にはたまらない情報が盛りだくさんでおもしろかったです。 |
観光・アクティビティ | キャンプ場周辺散策 |
キャンプ場からの距離 | |
料金 | |
概要 | 早朝4時半に起床してキャンプ場から中禅寺湖畔ボートハウスまで散策してきました。 |
感想 | 目的は次回ソロで来た時のために釣り場である金谷ワンドの下見です。 |
観光・アクティビティ | 明智平 |
キャンプ場からの距離 | キャンプ場からは7km弱くらい。車で10分程度の距離です。 今回は、日光市方面からキャンプ場に到着する前に寄り道しました。 |
料金 | ロープウェーの料金は片道600円、往復1000円です。(注2023年1月時点) 正確な料金は日光交通株式会社のホームページで確認してください。 https://www.nikko-kotsu.co.jp/ropeway/ |
概要 | 第2いろは坂を登り切った場所にある明智平レストハウスからロープウェイに乗って標高1373mの展望台へ。 |
感想 | そこは、男体山、中禅寺湖、華厳の滝の大パノラマを一望できる絶景スポットです。 |
観光・アクティビティ | 日光二荒山神社中宮祠 |
キャンプ場からの距離 | キャンプ場からは4km弱くらい。車で6分程度の距離です。 今回は、日光市方面からキャンプ場に到着する前に寄り道しました。 |
料金 | |
概要 | 日光東照宮の隣にあるのが御本社で、中禅寺湖湖畔にあるのが中宮祠と呼ばれています。 登拝門手前には金運・健康・良縁・勝運の守護 黄金の大蛇の御神像があります。 日本昔話の「戦場ヶ原の伝説」によると、 男体山の神が大蛇に、赤城山の神がムカデに変じて領地争いを行ったそうな。 赤城山のムカデに攻め寄られたときに、弓の名手「猿丸」の加勢を受けて、男体山の黄金の大蛇は赤城山の大ムカデを撃退して勝利したとのこと。 戦いが行われたところを「戦場ヶ原」、血が流れたところを「赤沼」、勝負がついたところを「菖蒲ヶ浜」、勝利の祝いを歌ったところを「歌が浜」という地名になっているとのこと。 お祈りは、祈願鈴を振って一巡りしてお祈りすると効果があるらしい。 |
感想 | 霊峰男体山の登山口(登拝口というらしい)にあたり、パワースポット間違いなし。 |
観光・アクティビティ | 釣り |
キャンプ場からの距離 | 菖蒲ヶ浜キャンプ場が面した場所は中禅寺湖の西側禁漁区にあたるため、通年釣り禁止です。 中禅寺湖遊覧船発着所から東側が通常解禁区にあたります。 |
料金 | 解禁日4月1日から9月19日まで、岸釣りの日釣券は2,200円です。(2023年1月現在) 詳しくは中禅寺湖漁業協同組合の公式ホームページで確認してください。 http://www.chuzenjiko.or.jp/ |
概要 | 中禅寺湖ではレイクトラウトと呼ばれるここにだけ生息している大型のトラウトを釣ることができます。 そう、中禅寺湖はトラウトアングラーにとって聖地と呼ばれる場所なのです。 遊漁期間、時間等は中禅寺湖漁業協同組合の公式ホームページで確認してください。 http://www.chuzenjiko.or.jp/ |
感想 | 今回は観光せず釣りに専念。朝6時に中禅寺湖に到着して釣り開始。 9時過ぎにいったん上がりキャンプ場にチェックイン。午後は1時から釣りを再開し、夕方まで続けました。 レイクトラウトを釣るのは難しいです。 |
観光・アクティビティ | イタリア大使館別荘記念公園 |
キャンプ場からの距離 | キャンプ場からは6kmくらい。車で9分程度、さらに徒歩15分の距離です。 車では直接行くことができないので、立木観音の近くの歌ヶ浜第一駐車場に車を停めて、徒歩で15分くらい行きます。 |
料金 | 見学にはお金がかかります。 詳細は、こちらのホームページで確認してください。 https://www.nikko-nsm.co.jp/italy.html |
概要 | |
感想 | 実は釣り場に行く際に前を通っただけで館内を見学してはいません。 |
観光・アクティビティ | キャンプ場内散策 |
キャンプ場からの距離 | |
料金 | |
概要 | ブログ記事執筆のためキャンプ場内を散策して写真を撮影してきました。 |
感想 | 菖蒲ヶ浜キャンプ場も5回目になりますが、今までバンガローエリアにはほとんど足を踏み入れたことがありませんでした。 |
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菖蒲ヶ浜キャンプ場内には2本の川が流れていますが、この川の名前が「地獄川」というのをご存知でしたか?
私はずっと湯川だと思っていたのですが、キャンプ場の北側一番奥に「地獄川」と書いてある看板を見つけて衝撃を受けました。
「地獄川」ってすごくインパクトのある名前ですよね。
「地獄川」がとても気になったのでネットで調べてみました。
地獄川・地獄沢
地獄川(じごくがわ)は中禅寺湖の北部、男体山西麓[30]の湧水を水源とし、湯川と合流した後、中禅寺湖畔の菖蒲ヶ浜へと流入する河川である[6][31]。水源となっている地下水は、湯川やその支流の流れがせき止められて生じた[32]湿原である戦場ヶ原に由来すると考えられている[33][34]。
地獄川の水源から中禅寺湖の河口までの全長は約2km程度で[35]、湯川の全長11km[3]と比較しても短い川であり、また流水量も湯川の方が多いが[6]、中禅寺湖の河口約0.5km手前で竜頭の滝を流れ下ってきた湯川と合流した際には本流となる[6][31]。なお湯川との合流地点より上流側の流れを地獄沢(じごくざわ)、合流地点より下流を地獄川と呼び分け別の河川として区別する場合もあり[36]、地獄川は湯川の竜頭の滝より下流部約0.5kmの区間を指す別名であるとして解説される場合もある[37]。
「湯川 (日光市)」『フリー百科事典 ウィキペディア日本語版』
2019年5月1日 (水) 00:34 UTC
URL: https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%AF%E5%B7%9D_(%E6%97%A5%E5%85%89%E5%B8%82)
以上で菖蒲ヶ浜キャンプ場の紹介は終わりですが、皆さんの役に立ったでしょうか?
キャンプ場の管理人さんに来るならウィークデーをおすすめします、と言われました。
人気があるので、それだけ休日は混雑するということなんでしょうね。
ぜひ皆さんも休みを取ってウィークデーに訪問して、このキャンプ場の良さを実感してみてください。