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モリゾーです。定年を数年後にひかえたシニア予備軍です。
子供のころからアウトドアが好きで、日ごろから釣り、キャンプ、登山、マラソンなどを趣味として楽しんでいます。
最近のスマホのカメラの進化は目を見張るものがありますね。
下手なコンパクトデジカメよりもよっぽどきれいな写真が撮ることができます。
以前は釣行の時はいつもコンデジを持ち歩いていましたが、最近ではもっぱらスマホで釣り場の様子や釣果を撮影しています。
ただ、スマホの性能は良いのですが、以下のような欠点があります。
皆さんも釣りや登山でスマホを落としそうになってヒヤッとしたことがあるのではないでしょうか。
私は河原でスマホを落としてしまい、足元の岩にぶつけて画面を傷つけてしまったことがあります。
それ以来、スマホをしっかり握れて撮影が楽になるカメラグリップと万が一手を滑らせても地面に落下しないようにするためのストラップを探してきました。
ということで、今回はスマホの欠点を補うための以下のアイテムを導入したので紹介します。
この記事が、皆さんアウトドアライフの参考になれば幸いです。
落下防止対策としてはやはりストラップをつけるのがベストです。
そして、スマホにストラップを取り付ける一番手っ取り早い方法は、ストラップホール付きのケースにすること。
ですが、今使っているスマホケースを変えたくないという方もいますよね。
私自身、今使っているスマホケースが気に入っているので変えたくはありません。
では、今使っているスマホケースにストラップを取り付けるにはどうすれば良いかというと、ストラップホールを後付けすれば良いのです。
先端にストラップホールが付いている薄いシートをスマホケースとスマホの間に挟み込んで取り付けるものが一般的です。
ネットで調べるといくつか検索できますが、私はこちらの3製品に候補を絞り込みました。
それでは、順番に見ていきましょう。
アマゾンで携帯ストラップ・リストストラップのカテゴリでベストセラー1位になっている商品です。
サイズは、横幅が5.5cm、縦幅(リング先端まで)5.2cmです。
厚さは0.6mmでそこそこ薄いです。
こちらもアマゾンのレビューで星4つの人気商品です。
ただ、使用条件として「【iPhoneケースの場合】スマホケース底面の充電ホールサイズが横幅5cm以下、立幅6mm以上のものに対応可能です。」と記載されています。
自分が今使用しているスマホケースの充電ホールの横幅は5.5cmなので5mm条件から外れてしまいます。
条件に当てはまらない場合、つまり充電ホールの横幅が5cm以上の場合は付属の粘着テープで固定することもできるそうです。
ただ、粘着テープの厚さが1mmということなのでケースとスマホの間のすき間が気になる人は避けた方が良いかもしれません。
サイズは、横幅が5.3cm、縦幅(リング先端まで)7.7cmです。
厚さは0.5mmのペラッペラなシートです。
こんなに薄っぺらで大丈夫なのかと思いますが、ストラップホール部分の耐荷重は1㎏だということです。
最終的に選んだ決め手は薄さ0.5mmというところ。
シートが厚すぎるとケースとスマホの間にすき間ができてしまうため、薄ければ薄いほど良いと考えました。
ストラップホールのリングは金属ですが、黒い塗装がされていて見た目があまり金属っぽくないところも気に入ったところです。
ストラップは、片側がクリップになっていて衣服のポケットなどに固定できるタイプと普段使い用の一般的なハンドストラップを選びました。
コードがコイル状になっていて伸び縮みするストラップです。
片方がクリップ、反対側がスマホのストラップホールに取り付けるためのループになっています。
普通時の長さは120mm、伸ばすと最大1000mmくらいまで伸ばすことができます。
使用荷重は0.3kg以下となっています。
自分が使っているiPhoneXSは重さが194gくらいなので大丈夫です。
この商品は、藤原産業株式会社という工具メーカーが製造している工具などの落下防止のためのツールホルダーなので品質もしっかりしていて安心できます。
使用荷重は0.3kgでは不安、もう少し太い方が良いという方は、使用荷重0.5kg以下のこちらのストラップがおすすめです。
こちらは普段使い用として選択したシンプルなストラップ。
金属を一切使っていないのでスマホを傷つけることもありません。
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スマホで撮影するときに手を滑らし落としそうになるので、スマホをしっかりとグリップできるULANZI(ウランジ)のCapGripというカメラグリップを購入しました。
スマホの取り付けは爪で挟み込んで固定するタイプです。
スマホケースを装着した状態でもしっかり固定できます。
むしろケースを着けた状態の方ががっちりと固定できます。
ケースを着けない状態だと爪の部分に遊びができてしまい、スマホが少しグラグラして不安定な感じがします。
上部のシャッターボタンは取り外しが可能です。
Bluetoothでスマホと接続してリモコンでカメラのシャッターを押せる仕様になっています。
底部には1/4ネジ穴があるため、三脚に付けたり自撮り棒に取り付けたりすることができます。
自撮り棒に装着して使用する場合は、リモコンでシャッターボタンを押すことができるので便利です。
なかなかよく考えられています。
グリップの形状は持ちやすく、スマホをまるでコンパクトデジカメのように扱うことができます。
デメリットを挙げるとすると、カメラグリップを装着した状態だとかさばるため、ポケットに入れづらくなるというところです。
狭いポケットだとはみ出してしまうので、歩行中に落としそうでちょっと心配です。
カメラグリップを付けた状態でもピッタリと収納でき、腰にぶら下げらることができるケースがあると良いのですが…。
釣りに行くときや登山をするときはソロ行動が多いので、たまに自分を入れた写真を撮りたくなります。
そんなときに必要なのが自撮り棒。
今回、先ほど紹介したCapGripと同じULANZI(ウランジ)製のミニ三脚にもなる自撮り棒を購入しました。
CapGripと組み合わせることによって、CapGripのシャッターボタンをリモコンとして使えるのでとても便利です。
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参考までに私が使っているスマホケースを紹介します。
GRAMAS(グラマス)というブランドのスマホケースです。
手触りや見た目のシンプルさがとても気に入っています。
ここで紹介しているのはiPhone XS用です。
以上でスマホをしっかり握れて撮影が楽になるカメラグリップと万が一手を滑らせても地面に落下しないようにするためのストラップの紹介は終わりですが、皆さんの役に立ったでしょうか?
是非皆さんもスマホカメラグリップとスマホストラップを導入してアウトドアライフをエンジョイしてください。
それではまた別の記事でお会いしましょう。