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菅沼キャンプ村でテント泊|オリジナルマップではじめて行く人のために詳細解説

モリゾーです。定年を数年後にひかえたシニア予備軍です。

昨年ファミリーキャンプを卒業し、今はソロで気ままに釣り、キャンプ、登山などを楽しんでいます。

そんな私が今までに実際に行ったキャンプ場の中でまた行きたいと思えたおすすめのキャンプ場を紹介します。

今回は群馬県の菅沼キャンプ村を取り上げます。

この記事では、まだ菅沼キャンプ村に行ったことのない人向けに

  • 菅沼キャンプ村の魅力について
  • 初めての人向けに場内設備とおすすめサイトについて
  • 初めて行く人にお役に立てるような情報について

を伝えていきたいと思います。

この記事が、皆さんが菅沼キャンプ村に行く際の参考になれば幸いです。


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目次

菅沼キャンプ村の魅力

標高1,730mの高地にあり真夏でも涼しいキャンプ場

菅沼キャンプ村の魅力を語る前に、菅沼キャンプ村がどこにあるかご存じない方もいるかと思いますので、まずは場所の確認をしておきましょう。

菅沼キャンプ村は、群馬県と栃木県の県境にそびえる日光白根山(標高2,578m)の北側に位置し、群馬県片品村から栃木県日光市へ抜ける金精トンネル(標高1,843m)の約2.5km手前にあるキャンプ場です。

こちらの地図で場所をご確認ください。

菅沼キャンプ村の場所
菅沼キャンプ村広域マップ

キャンプ場の標高は1,730m、かなり標高の高い場所にあるので真夏でも涼しく過ごせるキャンプ場です。

菅沼キャンプ村の近くには日光白根山の菅沼登山口があり、日光白根山登山のベースキャンプとしても多くの登山客に利用されています。

キャンプ場内から南の方角を見ると…
山頂部分がわずかに覗く日光白根山

本州一の透明度といわれる菅沼に隣接するキャンプ場

菅沼キャンプ村全体マップ

キャンプ場の名前にもなっている菅沼(スゲヌマ)は、日光白根山の噴火で流れ出た溶岩により川がせき止められてできた堰止湖で、周囲が7.2km、最大深度が75mの湖です。

地図で見ると分かるように、菅沼は3つの湖が細い水路で連結されたような形をしています。

それぞれの湖には、清水沼、弁天沼、北岐沼の名があり、これら3つの湖を総称して菅沼と呼んでいます。

湖の透明度は本州一と言われ、湖畔から見る湖面はエメラルドグリーンに輝いて見えます。

菅沼の眺め

菅沼は個人の所有地となっているため、湖畔まで行くにはキャンプ場で入場料を払う必要があります。

そのため大勢の観光客により自然が荒らされることがなく、菅沼がいつまでも透明度の高い湖であり続ける理由なのかもしれません。

菅沼の湖畔まで行くには管理事務所で入場料を支払う必要があります

そんな素晴らしい菅沼では、ボート・カヤックなどのウォーターアクティビティやトラウトをターゲットとしたボートフィッシングを楽しむことができます。

キャンプ場の一番奥を流れている川が菅沼に流れ込んでいるあたり
水が澄んでいて水の中が丸見えです
湖の方から川の上流方向に向かって1匹のニジマスが入ってきました
この辺りをゆっくりと回遊しているようです
水が澄んでいるため水の中の魚の様子が良く分かります

菅沼でのアクティビティを堪能したい人にはありがたいバンガローがメインのキャンプ場

菅沼キャンプ村は、菅沼でのアクティビティを思う存分楽しみたい人にとってはありがたい、テントの設営・撤収の手間のかからないバンガロー泊(寝具付き)がメインのキャンプ場となっています。

バンガローには、2~6人用、8~10人用、10人用の3タイプあり、カップル、ファミリー、グループなど人数に合わせたバンガローを選択できます。

2〜6人用バンガローシラビソ
8〜10人用バンガローシャクナゲ
10人用バンガローアスナロ

キャンプ場利用者は、ウォーターアクティビティが目的の人達、釣りが目的の人達、日光白根山への登山を目的とした人達の3パターンに分かれるようです。

釣りはボート釣りのみで1日30艘の完全予約制、えさ釣りや岸からの釣りは禁止

スマホに依存した生活から逃れ、忘れていた本来の過ごし方を取り戻せる場所

キャンプ場付近一帯は携帯電波の届かない圏外となっています。

そのため普段利用しているスマホがまったく役に立ちません。

普段スマホありきの生活をしている現代人にとってスマホのない生活なんて考えられませんが、ここではそんなスマホの呪縛から解放され、我々現代人が忘れていた人としての本来の生活を取り戻せる貴重な場所です。

都会の生活では体験できない「自然との対話」「スローライフ」そんな言葉があてはまる体験ができます。

キャンプ場の早朝の風景
この場所は「ただ、君を愛してる 天国の森の恋物語」という映画のロケ地として使われたそうです
木々の間からこぼれる朝日が清々しい気持ちにさせてくれます
キャンプ場の朝、川には靄が立ちこめとても幻想的な雰囲気になります

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場内施設の紹介

菅沼キャンプ村詳細マップ(クリックすると拡大表示します)

菅沼キャンプ村には、こちらのような設備があります。

  • 駐車場
  • 管理事務所
  • 売店
  • 炊事場
  • 洗面所
  • ゴミ捨て場
  • トイレ
  • 浴場
  • リヤカー置き場
  • 自動販売機
  • ドッグラン

それでは順番に見ていきましょう。

駐車場

国道120号を群馬県片品村から栃木県日光市に抜ける金精トンネルの手前にキャンプ場の入口があります。

駐車場はキャンプ場の入り口を入ってすぐ右側です。

片品村から金精トンネルに向かう国道120号に面しているキャンプ場入口
キャンプ場入り口を入ってすぐ右側に駐車場があります

管理事務所

駐車場に車を停め、車止めを超えてキャンプ場内に入って行くとすぐに左手に管理事務所が現れます。

ここでキャンプの受け付けや釣りの受け付けをします。

キャンプ場入り口まっすぐ進むとキャンプ場の管理事務所が現れます
ここでキャンプ場と釣りの受け付けをします
釣りは朝7:30からキャンプは14:00から受け付け開始です
なお、管理事務所のスタッフさんは24時間常駐しているわけではないので、何か用事があれば昼間のうちに済ませておきましょう

売店

管理事務所の横にお土産物屋の売店があります。

売店、お土産などが売られているようですが今回中には入りませんでした

炊事場

場内には炊事場が5か所設置されています。

炊事場です。煮炊きができるかまどと洗い物をする水道、横にはテーブルも設置されていました
流しはこんな感じです

洗面所

炊事場の水道とは別に洗面所が3箇所設置されていました。

洗面所には鏡付きの洗面台が設置され、清潔な場所で洗顔や歯磨きをすることができます。

特に女性にとってはありがたい設備だと思います。

炊事場とは別にご覧のような洗面所があるのには驚きました
とても清潔で鏡付きなので便利です

ゴミ捨て場

炊事場の近くにゴミを捨てるボックスが置いてあります。

ゴミは、燃えるゴミ・紙くず類、ペットボトル、カン、ガラス・ビン、空きガスボンベ・電池に分別して捨てるようになっています。

炊事場の近くにご覧のようなゴミを分別して入れておくポリバケツが設置されていました
一番左側のカゴは…
空のガスボンベと電池を捨てるカゴでした

トイレ

トイレは、場内に7か所あります。

一昔前のキャンプ場のトイレという感じです。

トイレはご覧のような感じです

浴場

お風呂は夏季限定となっていて、営業している日と営業していない日があるので管理事務所で確認してください。

こちらが浴場です。私が訪問した日は営業していませんでした

リヤカー置き場

売店横にリアカー置き場があり、10台くらいのリアカーが置いてあります。

リヤカーは主に釣り人とテント泊のキャンパーが利用しています

自動販売機

自動販売機は売店前に2台設置されています。

ご覧のような自動販売機が売店の前に設置されています

ドッグラン

菅沼キャンプ村はペット同伴OKで、場内にはドッグランがあり犬を遊ばせることができます。

ドッグランは結構広いです。ここなら犬も思う存分走り回れますね

オリジナルサイトマップでのキャンプ場の紹介

菅沼キャンプ村詳細マップ(クリックすると拡大表示します)

菅沼キャンプ村のサイトを勝手にいくつかのエリアに分けるとするとこちらの4エリアに分けることができます。

なおこれらのエリア分けは、あくまで私が勝手に分けたもので、一般的に通用するわけではありませんのでご注意下さい。

①バンガローシラビソエリア

①バンガローシラビソエリア(クリックすると拡大表示します)
こちらが2〜6人用バンガローのシラビソです
バンガローの前には庇があり、テーブルが置かれているので雨が降ってもご飯を食べたりBBQをしたりできます
目の前にはドッグランがあり、ペット同伴のキャンパーには良いのではないでしょうか

②バンガローシャクナゲエリア

②バンガローシャクナゲエリア(クリックすると拡大表示します)
こちらが8〜10人用バンガローのシャクナゲです
ご覧のように部屋がいくつも連結した長屋形式になっているバンガローです
こちらはキャンプ場奥の木の広場にある8〜10人用バンガローのシャクナゲです

③バンガローアスナロエリア

③バンガローアスナロエリア(クリックすると拡大表示します)
こちらが10人用バンガローのアスナロです
アスナロは2つの部屋が連結されたバンガローです
こちらはスロープ付きですね

④テントエリア

④テントエリア(クリックすると拡大表示します)

もともと菅沼キャンプ村はバンガローのみのキャンプ場でしたが、最近になってテント泊も解禁になりました。

テントを設営可能なエリアは、キャンプ場の一番奥の葵の広場とさらにその奥の野外ステージがある広場になります。

菅沼キャンプ村のホームページを見ると「葵の広場の芝生エリアはテント禁止」となっているのですが、正直なところ芝生エリアがどの範囲を指しているのか良く分かりませんでした。

受け付けした際に説明された注意事項では、森の中はダメですよと言われたのはよく覚えているのですが、芝生エリアはダメですと言われたかどうか記憶があやふやです。

受付でもらった案内図には葵の広場に丸が書きこまれているので草地の上も良しということなんでしょうか?

後から来たキャンパー達も葵の広場の草地の上に設営していたのできっと設営OKなんだと思います。

ただ確信は持てないので、設営可能は範囲については菅沼キャンプ村の受付でご確認ください。

受付で注意事項の説明を受けた際にもらった案内図です
葵の広場に丸が付いているのでOKだと思いますが、森の中はダメですよと説明された記憶があります
こちらがその葵の広場です
真ん中の通路を挟んで両側には草地があります
菅沼キャンプ村のホームページに書いてある「葵の広場の芝生エリアはテント禁止」の芝生エリアがどの範囲なのかが良く分かりませんでした
草が生えている場所が芝生エリアなのか?
同じ場所で左側を見た写真です
さらに左側です。結構広いスペースがあります
葵の広場を反対側からみた写真です
葵の広場の奥にある野外ステージ
この野外ステージ、かなり老朽化しているみたいですが、屋根はもとから無いのですかね?
ステージに上がる階段も壊れていて最近は使われていないんでしょうか?
この野外ステージの前がちょっとした広場になっていて、テントの設営がOKになっています
野外ステージ前の広場
野外ステージの横にもちょうど良いスペースがあります
野外ステージ前の広場の湖側の一段低い場所です。左手前方に見えるのが菅沼です
ここにロープが張られていて、ここまでがテントエリアとなっています。この奥はテント設営NGです
「ただ、君を愛してる 天国の森の恋物語」という映画で登場していた木(右手の木)もすぐそばです
テントエリアの北側(野外ステージの裏側)にはご覧のような川が流れています
正面の一段高い場所に見えるのが野外ステージです

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設営場所を選ぶ際の注意点・教訓

今回私がテントを設営した場所は野外ステージのすぐ横
テントを張るにはちょうど良いスペースが空いていたのでここにテントを張りましたが、正直場所選びに失敗しました
ご覧のように野外ステージ前の広場は水はけがとても悪いです
設営後に雲行きが怪しくなり突然雷雨が…
テントを設営した場所がわずかに低くなっていたために、雨水がテントとタープの方向へ…
このままだとテントもタープの水たまりの中に水没しそうです
そこで降りしきる雨の中、急遽水路を掘って水たまりの雨水を排水することに
タープの下にも浸水しないように土のう代わりに土を盛って水の侵入を遮断
何とかテントとタープへの浸水を防ぎました
もう少し考えて場所選びをすべきであったと反省してます
今回活躍したのがこの折りたたみ式のスコップ
実は今から数十年前キャンプを始めたときに今回と同じように大雨に降られ、危うくテントが水没しそうになった経験から、雨が降った時の排水路を掘るためのスコップを必ず持って行くようにしています
今回久しぶりに使用しました
設営場所を選ぶ際の注意点・教訓

テントの設営場所を選ぶときは土地の高低差を見て少しでも高い位置を選択するべし

キャンプ場の利用料金や注意事項など

ご利用料金

利用料金のご案内

10月1日の消費税率の改正に伴い料金を一部変更いたしました。
入村料、衛生管理料、ボート料金は令和2年度から変更予定です。
宜しくお願いいたします。

バンガロー料金
トップシーズン7月1日~8月25日(その他の期間)
★一棟料金 寝具付(シーツ・枕除く)
シラビソ (2~6人用)     11,000円(8,800円)
シャクナゲ(2~10人用) 16,500円(13,200円)
アスナロ(10人用)  19,800円(16,500円)

 ご利用時間
チェックイン 14:00より17:00
チェックアウト 10:00

営業期間
5月1日~10月20日まで

入村料(宿泊者は無料)
個人・・・100円   団体・・・50円(高校生以下30名以上)

衛生管理料(宿泊者のみ)
1泊1名・・・70円

お風呂利用料(営業しない日あり)
1名・・・・330円

施設利用費
1人330円(日帰り炊飯のみ頂戴します)

炊飯用具
個人向け 飯ごう・・・220円 鍋・・・440円 まな板・・・220円 包丁・・・110円
おたま・菜ばし・へら・・・各110円

団体用(30人以上)
1式1人・・・110円

バーベキューコンロ一式
炭・着火剤・鉄板・菜ばし・へら・・・2,200円

その他の料金
マキ1束・・・440円 ランプ(1晩)・・・330円
シーツ1組(2枚)396円 枕・・・220円
キャンプファイアー(組み立て片付け込み)・・・27,500円
ファイヤー用トーチ・・・275円

入漁料・・・2,200円

ボート1日貸切・・・3,850円

キャンプ村利用料金例(個人)

宿泊
バンガロー利用料 + 衛生管理料 70円/1人 + レンタル品他

日帰り
管理料 100円/1人 + 施設使用料 330円/1人 + レンタル品他
(見学の方は管理料のみのお支払いとなります)

釣り(事前予約制)
入漁料 2,200円/1人 + ボート料 3,850円

※上記料金は全て消費税が含まれています。その他ご不明な点ございましたら、お気軽にお問い合わせください。

※カヌー・カヤックは宿泊の方に限り持ち込みOKです。事前にご連絡ください。また、利用の際は管理事務所で手続きをお願いします。(日帰りの持ち込みはできません。ツアーをご利用下さい)

※サップの持ち込みは宿泊、日帰り共に禁止です。ツアーをご利用下さい。

※カヌー・カヤック以外のボート類(ゴムボート等)は持ち込み禁止です。

※菅沼は遊泳禁止です。

※キャンプ場内は電気がありません。バンガロー内はランプでお過ごしください。トイレ、炊事場等は自家発電で灯してあります。電化製品はご利用できません。

※携帯は圏外です。ドコモ、auは車で5分ほどの移動でつながります。(キャンプ場内で充電はできません)

出典:https://www.sugenuma.com/charge

テント

令和3年度営業予定

5月22日(土)から10月20日(水)まで

利用料 大人 2,270円/人

小学生1,720円/人

小学生未満 無料

要予約・予約受付は電話のみ(8時~17時)

*ご利用頂けない日もございますので必ず予約をお願いします。
*お盆の期間(10日~18日)はお休みさせて頂きます。

チェックイン14時

チェックアウト11時

キャンプ村内の広場を利用した区画なし、電源なしサイトです。

葵の広場の芝生エリアはテント禁止とさせていただきます。

ご予約、お問合せ 菅沼キャンプ村 0278-58-2958

出典:https://www.sugenuma.com/テント
キャンプ場の利用料金や注意事項などについて

※ここに記載した料金は、2021年4月時点のものになります。その後変更になっている可能性がありますので、菅沼キャンプ村のホームページで確認してください。

テント泊の予約は電話のみとなっています。

バンガローの予約は楽天トラベルやじゃらんなどでも扱っているようです。


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まとめ

  • 菅沼キャンプ村は標高1,730mの高地にあり真夏でも涼しいキャンプ場
  • 菅沼は、日光白根山の噴火で流れ出た溶岩により川がせき止められてできた堰止湖で、透明度は本州一といわれている湖
  • 菅沼キャンプ村は、テントの設営・撤収の手間のかからないバンガロー泊(寝具付き)がメインのキャンプ場
  • キャンプ場付近一帯は携帯電波の届かない圏外。菅沼キャンプ村はスマホの呪縛から解放され、我々現代人が忘れていた人としての本来の生活を取り戻せる貴重な場所
  • 菅沼キャンプ村のサイトを勝手にいくつかのエリアに分けるとするとこちらの4エリアに分けることができる
    ①バンガローシラビソエリア
    ②バンガローシャクナゲエリア
    ③バンガローアスナロエリア
    ④テントエリア
    テントの設営場所を選ぶときは土地の高低差を見て少しでも高い位置を選択するべし

以上で菅沼キャンプ村の紹介は終わりですが、皆さんの役に立ったでしょうか?

是非皆さんも菅沼キャンプ村を訪問して、菅沼キャンプ村の良さを実感してみてください。

それではまた別の記事でお会いしましょう。


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