ルアー回収機 ベルモントルアーリターン245|今シーズン新たに導入した釣りアイテム2020vol.3

モリゾーです。定年を数年後にひかえたシニア予備軍です。

子供のころからアウトドアが好きで、日ごろから釣り、キャンプ、登山、マラソンなどを趣味として楽しんでいます。

今回は今シーズン導入した釣りアイテムvol.3と題して、今年新たに導入した釣りアイテムの中からスティック型のルアー回収機を紹介します。

この記事が、皆さんアウトドアライフの参考になれば幸いです。

ルアー回収機とは

ルアーロストは経済的にも精神的にも大きな痛手

イメージ画像

ルアーフィッシングをやっている人なら分かると思いますが、根掛かりによるルアーロストは経済的にも心理的にも大きな痛手ですよね。

渓流用のミノーだと1個1,600円くらいするものもあるので、下ろし立てのミノーを根掛かりさせてロストしようものなら、精神的にすごく落ち込みしばらくの間立ち直れません。

皆さんもそんな経験ありませんか。

そういった根掛かりしてしまったルアーを諦めずに回収できるすぐれものグッズがこれから紹介するルアー回収機です。

ルアー回収機にはスティック型とロープ型の2タイプある

スティック型のルアー回収機を一言で言えば伸縮型の棒です。

イメージとしてはラジオのロッドアンテナを太く巨大にしたもので、先端にルアーを引っかける金具がついている、そんな形状のものだと思ってください。

一方ロープ型のルアー回収機は、もう少し複雑になっていて、本体はおもりと鎖から構成されています。

この本体に長いひもが付いていて、ラインに沿って装置を水中の根掛かりしているところまで送り込み、ひもで操作して根掛かりを外すというものです。

今回私が導入したのは、スティック型のルアー回収機なので、この記事ではスティック型を中心に説明していきます

市販されているスティック型ルアー回収機の種類

スティック型のルアー回収機にはいろいろな製品がありますが、渓流釣りで常に携帯することを考え、収納時の大きさと重さの観点からこちらの製品に絞り込みました。

①ベルモント ルアーリターン245

釣り具やアウトドア用品を製造販売しているベルモントからは、スティック型のルアー回収機がいくつか販売されています。

その中の一番コンパクトな製品がこちらのルアーリターン245です。

収納時のサイズが32cm、伸ばした時のサイズが245cmになります。

製品仕様
収納時サイズ 32cm
最長伸時サイズ 245cm
継数 9段継
重さ 160g
材質 本体/18-8ステンレス、頭部/18-8ステンレス(金メッキ)
その他特徴 引っ張り強度:静荷重30kg以内

②ベルモント ルアーリターンII

ネーミングからもわかるように、ルアーリターンの改良版ということになります。

改良点は、グリップの部分がEVA素材で持ちやすく改良されています。

収納時のサイズが41cm、伸ばした時のサイズが278cmになります。

製品仕様
収納時サイズ 41cm
最長伸時サイズ 278cm
継数 8段継
重さ 235g
材質 本体/18-8ステンレス、頭部/18-8ステンレス(K24金メッキ)、グリップ/EVA
その他特徴 引っ張り強度:静荷重30kg以内

③ベルモント ルアーリターン378

ルアーリターン245をさらに長くした製品です。

収納時のサイズが47cm、伸ばした時のサイズが378cmになります。

製品仕様
収納時サイズ 47cm
最長伸時サイズ 378cm
継数 9段継
重さ 225g
材質 本体/18-8ステンレス ヘッド部/18-8ステンレスK24金メッキ ネジ部:ステンレス
その他特徴 引っ張り強度:静荷重20㎏以内

④エバーグリーン ルアー回収器 B-TRUE スライドシャフト400

今回ピックアップしたものの中で一番長いルアー回収機で、伸ばした時のサイズがジャスト4mです。

ただその分収納時のサイズ51cmとなり、重さも増しています。

製品仕様
収納時サイズ 51cm
最長伸時サイズ 400cm
継数 10段継
重さ 520g
材質 本体/18-8ステンレス、頭部/18-8ステンレス(K24金メッキ)、グリップ/EVA
その他特徴 扱い易いコイル状先端を採用。交換、脱着が可能なスクリュー式。衝撃から守るEVAエンドキャップ

各製品の仕様を比較


スポンサーリンク

ベルモントのルアーリターン245

今回私が購入したのはベルモントのルアーリターン245

ベルモントのルアーリターン245

ベルモントのルアーリターン245とルアーリターンIIとルアーリターン378のどれにしようか最後まで迷いました。

おそらくスティック型のルアー回収機の購入を検討されている方は、ほとんどの方がどの長さにしようか迷われるのではないでしょうか。

私は最終的にルアーリターン245を選択しましたが、決め手は収納時のサイズが大きすぎないというところ。

製品スペックで一番気になっていたのが、伸ばした時のサイズよりも、むしろ収納時のサイズ。

渓流釣りでは常に携帯して渓流を遡行しないといけないので、収納時のサイズがいかにコンパクトで邪魔にならないかというところが重要なポイントだと考えたからです。

ちなみにいちばんコンパクトなルアーリターン245では、収納時サイズが32cmあります。

皆さんも実際にメジャーを出して32cmがどのくらいの長さなのか確認してみてください。

32cmと言ったら結構なサイズです。

これをどう持ち歩くか。

これがいちばん悩みました。

実はベルモントのルアーリターンには、携帯するためのレザー収納ケースがオプションで売られています。

レザー調で見た目もおしゃれなので、これを一緒に購入して持ち歩こうかと考えたのですが、この収納ケースをどうやって腰に装着するかでさらに悩みました。

収納ケースの裏側にはベルトを通すホルダが付いているのですが、自分が持っているウェーダーの腰のベルトは太めなので通らなそうだし、夏場のゲータースタイルではそもそも腰にベルトがないので、購入しても使えないと判断してレザー収納ケースの購入は断念しました。

という経緯もあり、悩みは解決しないままとりあえずルアーリターン245だけ購入することに。

ベルモントのルアーリターン245
ベルモントのルアーリターン245
ベルモントのルアーリターン245
ベルモントのルアーリターン245
ベルモントのルアーリターン245
ベルモントのルアーリターン245

予想以上の大きさにびっくり

実際にモノが届いてまず思ったのが、想像していた以上に大きかったこと。

事前に購入者のレビューを読んで大きさについては理解していたつもりでしたが、実物を手に取ってみると思っていた以上に大きかったです。

どうしても頭の片隅にはラジオのロッドアンテナのイメージがあり、その先入観で見てしまうので余計に大きく感じてしまいます。

実物はラジオのロッドアンテナとは比べ物にならないくらい太くて大きいです。

太さは人差指よりも少し細いくらいで、長さは人の腕でいうと肘から手の先くらいまでの長さがあります。

ベルモントのルアーリターン245の収納時のサイズは32cm
サイズはわかっていましたが実物を見ると思っていた以上に大きかったです
大きさのイメージをつかんでもらうために比較対象としてルアーを置いてみました
ベルモントのルアーリターン245はだいたいルアー5~6個分の大きさです
大きさのイメージ伝わったでしょうか?

さて、これをどうやって持ち歩くか、腰にぶら下げたとしてもブラブラして結構邪魔になります。

腰にぶら下げるのは諦め、思いついたのが釣行の際にいつも身につけているパタゴニアのハイブリッド・パック・ベストの背中のピッケルホルダーのゴムバンドに装着すること。

パタゴニアのハイブリッド・パック・ベストは、もともとバックパックとフィッシングベストを合体したような作りになっていて、背中にはバックパックによくあるピッケルホルダーが装備されています。

パタゴニアのハイブリッド・パック・ベストの背面の右側にゴムバンド付きのピッケルホルダーが上と下の2箇所装備されています

詳しくはこちらの記事で紹介しているのでご覧ください。

【フィッシングベスト】パタゴニアのハイブリッド・パック・ベストは渓流釣りにも便利な多機能なベスト

もともとピッケルホルダーは、名前の通りピッケルのような長い棒を留めておくものなのでルアーリターン245にはおあつらえ向きの場所です。

実際にルアーリターン245を装着した写真があるので見てください。

パタゴニアのハイブリッド・パック・ベストのピッケルホルダーにルアーリターン245を装着したところ
ルアーリターン245がぴったりハマっていると思いませんか

いい感じにハマっていると思いませんか。

これでずっと悩んでいた携帯方法については解決です。

実際にフィールドでの使用感はどうなのか?

ベルモントのルアーリターン245の効果はいかに

購入してから何度か釣行に持って行き、根掛かりした時に使う機会がありましたが、確かにこれまで諦めていたような根掛かりでも何度か回収することができました。

購入した甲斐があったということです。

ただ、使ってみて思うのは、川幅の狭い渓流向きだということ。

湖や川の中流から本流のような広い場所では、根掛かりしている場所が遠すぎてあまり役に立たないということ。

ルアーリターン245の長さが245cmなので、威力を発揮できるのは根掛かりしている場所がせいぜい4mくらいの範囲で、それ以上になると根掛かりを外せる確率は低くなります。

それでもルアー自体決して安い物ではないので回収するための努力はしたいし、100%とは言えないけど以前なら回収できずに諦めていたものが回収できるので、購入する価値は十分あると言えます。

まとめ

  • スティック型のルアー回収機、長ければ長いほど回収しやすくなるが携帯には不向き
  • 渓流釣りに持って行くとなると、なるべく邪魔にならないコンパクトなサイズがおすすめ
  • 私が選んだのは収納時サイズが32cmのベルモントのルアーリターン245
  • 問題はどうやって携帯するか。私はパタゴニアのハイブリッド・パック・ベストの背中のピッケルホルダーに装着して携帯することで解決
  • ルアーリターン245の長さが245cmなので、威力を発揮できるのは根掛かりしている場所がせいぜい4mくらいの範囲で、それ以上になると根掛かりを外せる確率は低くなる
  • 100%とは言えないけど以前なら回収できずに諦めていたものが回収できるので、購入する価値は十分あると言える

以上で今シーズン新たに導入したルアー回収機の紹介は終わりですが、皆さんの役に立ったでしょうか?

是非皆さんもベルモントのルアーリターン245を導入して快適なフィッシングにチャレンジしてみてください。

それではまた別の記事でお会いしましょう。


スポンサーリンク