ActiveNatureLife

シニア予備軍世代のアウトドア系趣味のスタートアップ支援サイト

日光湯元キャンプ場の魅力をオリジナルサイトマップで紹介

日光湯元キャンプ場

モリゾーです。定年を数年後にひかえたシニア予備軍です。

子供のころからアウトドアが好きで、日ごろから釣り、キャンプ、登山、マラソンなどを趣味として楽しんでいます。

そんな私が今までに実際に行ったキャンプ場の中でまた行きたいと思えたおすすめのキャンプ場を紹介します。

今回は日光湯元キャンプ場を取り上げます。

この記事では、まだ日光湯元キャンプ場に行ったことのない人向けに

  • 日光湯元キャンプ場の魅力について
  • 初めての人向けに場内設備とおすすめサイトについて
  • 初めて行く人にお役に立てるような情報について

を伝えていきたいと思います。

この記事が、皆さんが日光湯元キャンプ場に行く際の参考になれば幸いです。

 

日光湯元キャンプ場の魅力

キャンプ場の場所を確認

日光湯元キャンプ場の魅力を語る前に、場所の確認をしておきましょう。

日光湯元キャンプ場は、栃木県の湯ノ湖に隣接する日光湯元温泉の一画にあるキャンプ場です。

キャンプ場といっても日光湯元スキー場のゲレンデを春から秋の期間だけキャンプ場として利用しているキャンプ場です。

こちらの地図で場所をご確認ください。

栃木県内での湯ノ湖の位置関係の確認

湯ノ湖周辺拡大マップ

スキー場のゲレンデを夏場にキャンプ場として利用している、自然を身近に感じられる、開放感のあるキャンプ場

日光湯元キャンプ場は、冬場はスキー場ですが、夏場は写真のように山裾にかけて一面の草原が広がる開放感のあるキャンプ場です。

その一方で、スキー場のゲレンデということもあり、全体的に緩い斜面になっているというところが、難点だといえます。

そのため、テントを張るには、なるべく平坦な場所を選ぶ必要があります。

サイトに隣接した位置にスキー場の施設であるレストハウスと日光湯元ロッジがありますが、当然夏場は営業していません。

そのため、温泉街に隣接している場所でありながら、普段は人の気配も少なく、平日ともなると鹿、猿など野生動物も見かけることができます。

それ故に自然を身近に感じることのできるキャンプ場だと言えます。

日光湯元キャンプ場はスキー場を有効活用したキャンプ場

山裾にかけて広がる草原。地面は緩やかな斜面となっています

振り返るとスキー場の施設であるレストハウスと日光湯元ロッジが…

別の角度からみるとこんな感じ…

建物には人の気配はまったくありません。まるでスキー場全体が神隠しにあったようです。最初は異様な感じがしますが、すぐに慣れてしまいます

キャンプ場内にそびえる1本の木…

近づいてみると大きな穴が開いている立派な木でした。ところがこの木、今年キャンプ場に行ってみたらなくなっていました。倒れてしまったのでしょうか

炊事棟の横でくつろいでいる野生の鹿。キャンプ場のあちこちに鹿のフンが転がっています。注意しましょう

キャンプ場には野生の猿も出没します。食材や残飯はテントの中にしまいましよう

キャンプ場としての施設は最低限のものしかないが、不便さをまったく感じさせないキャンプ場

キャンプ場にある施設は炊事棟だけです。

キャンプ場内にそれ以外の施設はありません。

トイレは、近くにある公衆トイレを使うことになります。

公衆トイレといってもきれいに管理されているので問題はありません。

入浴施設も当然ありませんが、歩いて10分圏内に日帰り入浴可能な温泉旅館がたくさんあるのでまったく不便さは感じません。

日光湯元ビジターセンターのホームページに湯元温泉の日帰り入浴可能な施設リストが掲載されていますので参考にしてください。

www.nikkoyumoto-vc.com

日光湯元キャンプ場の唯一の施設である炊事棟

キャンプ場内にはトイレはありません。キャンプ場近くにある公衆トイレを使います

湯ノ湖は目と鼻の先。日光白根山の山々を望むロケーションは抜群。釣りや登山のベースキャンプとして活用できるキャンプ場

キャンプ場は湯ノ湖に面しているわけではありませんが、湖畔までは歩いて3分程度で行けます。

夕方の暗くなるまで釣りをしていてもテントサイトにすぐに戻ってこれるので、トラウトアングラーには理想的なキャンプ場だと言えます。

湯ノ湖には湖畔に沿って1周できるハイキングコースがありますので、歩いて湯ノ湖を1周してみるのもおすすめです。

また、近隣には、湯滝や戦場ヶ原など観光ポイントがたくさんあるので、キャンプ場を拠点にしていろいろ巡ってみるのも良いかもしれません。

湯ノ湖でのトラウトフィッシング。イブニングライズを狙う釣り人

5月の湯ノ湖。山の木々はこれから新芽が芽吹く時期を迎える

5月の湯ノ湖の風景…

山肌にはまだ雪が残っています

落ち着いた雰囲気のキャンプを満喫したいソロキャンパー向けのキャンプ場

すでに説明していますように、すごくシンプルなキャンプ場であるがゆえ、どちらかといえばファミリー向きというよりもソロキャンパー向き、もしくは落ち着いた雰囲気の中でキャンプを楽しみたい方向けのキャンプ場だと言えます。

ファミリーやグループキャンパーが多い高規格なキャンプ場で肩身の狭い思いをしたことのあるソロキャンパーの方には、是非一度訪問していただきたいキャンプ場です。

5月の日光湯元キャンプ場の風景

場内の施設の紹介

それではキャンプ場内の施設を紹介します。

日光湯元キャンプ場オリジナル周辺マップ

駐車場

まずは、駐車場の場所についてです。

キャンプ場の横にある湯元スキー場駐車場を利用します。

湯元スキー場オープン期間外は無料となっています。

湯元スキー場駐車場。キャンプ場に隣接している駐車場です

日光湯元ビジターセンター・受付

キャンプ場の受け付けは日光湯元ビジターセンターで行います。

日光湯元ビジターセンターは、キャンプ場から歩いて5分くらいの場所にあります。

車で向かうときは、日光湯元ビジターセンター前の湯元本通りの向かい側に無料駐車場があるので、ここに車を駐車するとよいでしょう。

日光湯元キャンプ場から歩いて5分くらいの場所にある日光湯元ビジターセンター

日光湯元キャンプ場の利用料金や利用する際の注意事項は日光湯元ビジターセンターのホームページに記載されていますので確認してください。

利用期間 5月〜11月(水道の凍結や雪の影響により変動あり)
受付時間 日光湯元ビジターセンター開館時間内
開館時間 9:00~16:30(夏期(7/1~8/31) 8:30~17:30)
予約 当日受付のみ
利用料金 宿泊 大人(高校生以上)1泊 お一人1,000円
   小人(小・中学生)1泊 お一人500円 小学生未満無料
日帰り 小学生以上 お一人500円 小学生未満無料

利用案内と注意事項
・受付でお渡しする「リボン・ラベル」は、テントの屋根等の目立つ所に掲示してください。係員が巡回の際に確認させていただきます。ご協力ください。
・直火は禁止です。炊事は炊事棟かコンロ等をご使用ください。
・トイレはキャンプ場敷地内にありません。隣接する園地内のトイレをご利用ください。
・炊事棟は譲り合いできれいに使いましょう。
・コインシャワーや入浴施設はありません。近隣の宿泊施設の日帰り入浴をご利用ください。
・奥日光はシカ、サル、クマ等、野生動物の生息域です。野生動物への餌やりは絶対にしないでください。また、持参した食料及びゴミは必ずテントの中で管理をしてください。
・ゴミ箱は設置しておりません。ゴミ(生ゴミも含む)は全てお持ち帰りください。また、持ち帰るまではテントの中で管理をしてください。「国立公園ゴミお持ち帰り運動」にご協力をお願いします。
・キャンプ場内全域でペットの入場はご遠慮いただいています。
・夜間10時以降は静かに過ごしましょう。他の利用者の迷惑にならないよう、ご協力ください。
・予約は受付していません。ご了承ください。

引用元: http://www.nikkoyumoto-vc.com/guide/

炊事棟

炊事棟は、キャンプ場にある唯一の施設になります。

日光湯元キャンプ場の唯一の施設である炊事棟

トイレ

トイレは、近くにある公衆トイレを使うことになります。

公衆トイレといってもきれいに管理されているので問題はありません。

ただ、男性用トイレには個室が1つしかないので混雑時は大変かもしれません。

キャンプ場内にはトイレはありません。キャンプ場近くにある公衆トイレを使います

オリジナルサイトマップによるサイトの紹介

テントエリアは、駐車場に対して1段高い位置にあります。

荷物を手で運ぶのであれば駐車場わきの階段からサイトに出入りができます。

カートやリヤカーを使う場合は、駐車場入り口のわきにリヤカーが搬入できる出入り口があるのでそちらから出入りが可能です。

私は利用したことがありませんが、駐車場の入り口にアルミ製のリヤカーが1台用意されていますので、空いていれば利用できます。

日光湯元キャンプ場オリジナルサイトマップ

このキャンプ場はスキー場のゲレンデを利用しているということもあって、全体的に緩やかな傾斜があります。

レストハウスの目の前と駐車場わきの階段を上がってすぐの場所が、比較的地面が平坦なのでおすすめです。

逆にゲレンデを登っていけば行くほど傾斜が急になると思いますので、あまりおすすめできません。

私はキャンプ場が空いているときに行くことが多いので、いつもレストハウス前か階段を上ってすぐの平坦な場所に設営していますが、キャンプ場が混んでいるときなど、平坦な場所を探すのに苦労するかもしれません。

ゲレンデを上っていくとこんな感じです。遠くにリフトが見えます。平坦なところがあるかもしれませんが、炊事棟とトイレからだいぶ離れてしまいます

自分が訪問した時の状況

2015年ソロキャンプ

訪問時期
訪問時期 2015年8月下旬 木曜日~土曜日 2泊3日
到着時刻 11:30頃到着
設営エリアと混雑具合
設営エリア レストハウス前
サイトの混雑具合 自分以外のキャンパーは1組。夏休みとはいえ平日は空いています。
金曜日になると2~3組のキャンパーが増えました。
注意点・教訓
草地のキャンプ場では
雨・露対策として長靴も用意すべし
キャンプ場には、くるぶしから膝丈くらいの草が一面に生えています。朝露や雨が降ると、草が濡れて歩いているとすぐに靴がびしょ濡れになってしまいます。そんな時は長靴を履いているとまったく気にならないのでおすすめです。
草地のキャンプ場で天気が悪そうなときは持参したい装備のひとつです。
マイフォトギャラリー

レストハウス前のエリアは比較的平坦なサイトが多いです

写真中央から右手の森の手前あたりも平坦なサイトで設営するキャンパーが多いエリアです

タープポールの先端にとまるトンボ

夕食は焼き鳥と牛カルビ串を炭火で焼いていただきました

2日目はレトルトのカレーライスで手間をかけずに簡単に済ませます

湯ノ湖でのトラウトルアーフィッシングの釣果です

2016年ソロキャンプ

訪問時期 2016年7月上旬 金曜日~日曜日 2泊3日
到着時刻 11:00頃到着
設営エリアと混雑具合
設営エリア 前回と同様にレストハウス前のエリア
サイトの混雑具合 1日目は、平日であったため、私以外のソロキャンパーは1名のみ。
注意点・教訓
野生動物に荒らされないように食材や残飯はテントの中にいれておくなどしっかり管理すべし キャンプ場は、自然の山林に隣接しているため、平日などキャンパーが少ない時は、鹿や猿など野生動物がキャンプサイトまで出てきます。目を離したすきに食材や残飯などが動物に荒らされないように、夜間やテントを離れる時は、食材をテントの中にしまうとか、車の中に移動するとか管理が必要です。
また、キャンプ場付近では野生の熊も目撃されているため、注意が必要です。
マイフォトギャラリー

前回と同様にレストハウス前のエリアに設営。こちらからの景色は良いですが、撮影場所のすぐ後ろにはレストハウスが建っています

夕食は焼き肉です

炊事棟の裏手の森です。鹿が木の皮を食べたあとでしょうか…

いました、いました。森の奥で野生の鹿がこちらを窺っています

土曜日にもなるとキャンパーも増えてきます。写真中央右手のテントのグループは早朝から出かけたみたいなので登山でも行ったのでしょうか

朝食はいつものトマトとアボガドのホットサンドです

2018年ソロキャンプ

訪問時期 2018年6月下旬 木曜日~土曜日 2泊3日
到着時刻 13:00頃到着
今回は中禅寺湖に5:30頃に到着して午前中いっぱい釣りをして、昼頃あがってこちらに移動してきました。
設営エリアと混雑具合
設営エリア いつものレストハウス前には先客がいたので、今回は駐車場わきの階段を上がってすぐのエリアにしました。
サイトの混雑具合 自分以外に3~5組のキャンパーがいました。平日としては混んでいる方です。
マイフォトギャラリー

今回は天候に恵まれました。いや~、日差しが眩しいです

今回の設営場所は、駐車場から階段を上がったすぐ前の平坦なエリアです

平日の日光湯元キャンプ場には野生の鹿や猿がやってきます。こちらは炊事場の横で食事中の鹿です

相変わらず夕食はこんな感じです。今回は牛タンを焼いてみました

湯ノ湖でのトラウトルアーフィッシングでの釣果です

余暇時間の観光・アクティビティ

湯ノ湖でのトラウトフィッシング

湯ノ湖では定期的にトラウトが放流されているため、エサ釣り師、フライマン、ルアーマンなど大勢の釣り人が訪れます。

5月、8月、9月にはフィッシングフェスタ(釣り大会)も開催され大勢の参加者で賑わいを見せます。

私もフェスタに参加したことがありますが、まったく話になりませんでした。

さて、湯ノ湖での釣ですが、釣りをするには事前に釣り券を購入する必要があります。

釣り券は、湯ノ湖釣り事務所で購入できます。

湯ノ湖釣り事務所の場所は、こちらの地図でご確認ください。

湯ノ湖釣り事務所の場所

湯ノ湖釣り事務所。白い壁のホテルの建物の前にある平屋の建物が湯ノ湖釣り事務所です

湯ノ湖での釣りに関する情報は、全国内水面漁業協同組合連合会日光支所のホームページに詳しく掲載されていますので事前に確認されてから訪問すると良いでしょう。

www.naisuimen.or.jp

湯ノ湖レストハウス

湯ノ湖レストハウス前から湯川の流れ込みにかけてのポイント

湯川の流れ込みから最終処理場前にかけてのポイント

湯ノ湖1周ハイキング

キャンプ場から歩いて2〜3分で湯ノ湖に出られます。

湯ノ湖の周りには、1周できるハイキングコースが整備されています。

1周は約3kmくらいで、所要時間は1時間くらいです。アップダウンはほとんどありませんので、是非トライしてみてください。

湯の湖1周ハイキングマップ

①最終処理場前から見た男体山の眺め

①解説をご覧ください

②湯滝の上流部にかかる橋

③湯滝の上流部にかかる橋を渡り切って振り返った時の眺め

④湯滝を滝の上から見た眺め

⑤滝上から湯ノ湖レストハウス方面の眺め

⑥湯元温泉街に少し手前から湯ノ湖レストハウス方面の眺め

⑦湯元温泉の看板

⑧湯ノ湖レストハウスの少し手前

⑨湯ノ湖レストハウスの先にある白根沢橋を過ぎるとしばらく木道が続きます

まとめ

  • 日光湯元キャンプ場は、スキー場を有効活用した必要最低限の施設しかないとてもシンプルなキャンプ場
  • 日光白根山の登山、湯ノ湖の釣り、戦場ヶ原のハイキングなどアウトドア活動のベースキャンプとして活用するのであれば、気軽に利用できるおすすめキャンプ場
  • 落ち着いた雰囲気でキャンプをしたいソロキャンパーに向いているキャンプ場

以上で日光湯元キャンプ場の紹介は終わりですが、皆さんの役に立ったでしょうか?

是非皆さんも日光湯元キャンプ場の良さを実感してみてください。