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駒出池キャンプ場|人気のフリーサイトをオリジナルサイトマップで徹底解説

モリゾーです。定年を数年後にひかえたシニア予備軍です。

子供のころからアウトドアが好きで、日ごろから釣り、キャンプ、登山、マラソンなどを趣味として楽しんでいます。

そんな私が今までに実際に行ったキャンプ場の中でまた行きたいと思えたおすすめのキャンプ場を紹介します。

今回は駒出池キャンプ場を取り上げます。

この記事では、まだ駒出池キャンプ場に行ったことのない人向けに

  • 駒出池キャンプ場の魅力について
  • 初めての人向けに場内設備とおすすめサイトについて
  • 初めて行く人にお役に立てるような情報について

を伝えていきたいと思います。

この記事が、皆さんが駒出池キャンプ場に行く際の参考になれば幸いです。


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目次

駒出池キャンプ場は最高のロケーションを楽しめるキャンプ場

駒出池キャンプ場の魅力を語る前に、駒出池キャンプ場がどこにあるかご存じない方もいるかと思いますので、まずはキャンプ場の場所の確認をしておきましょう。

駒出池キャンプ場は、長野県の東部に位置する佐久穂町の西に広がる八千穂高原にあるキャンプ場です。

こちらの地図で場所をご確認ください。

八千穂高原駒出池キャンプ場の場所の確認

北八ヶ岳の東側山麓に広がる日本一美しいと言われる白樺群生地に位置するキャンプ場

長野県佐久穂町の西に位置する八千穂高原は、日本一美しい白樺の群生地と言われています。

そんな白樺群生地に隣接する八千穂高原駒出池キャンプ場にもいたるところに白樺の木が自生しています。

春は新緑、秋は紅葉、季節ごとに違った景色で私たちを楽しませてくれるキャンプ場です。

ここ八千穂高原駒出池キャンプ場は標高1,285mの高原にあるキャンプ場です
日本一美しいと言われる白樺群生地に隣接しており
キャンプ場内にもいたるところに白樺の木が自生しています

キャンプ場の名前でもある駒出池が魅せる最高の景色

このキャンプ場の名前にもなっている駒出池は、いつも波ひとつなく穏やかな表情を見せています。

その鏡のような水面には、木々の緑、湖畔の色とりどりのテント、青い空、白い雲、朝焼け、夕焼けなどその時々の風景を映し出し、私たちに最高の景色を見せてくれます。

駒出池の水面に反射する木々の緑
駒出池の水面に映るうろこ雲
駒出池の水面に映る朝焼けに染まる雲
駒出池の鏡のように穏やかな水面は周りの景色すべてを逆さに映し出します
夜の駒出池周辺の風景。キャンプサイトのランタンの明かりを反射して輝いています

美しい星空を見ることができます

キャンプ場の近くには市街地がないため晴れた夜には美しい星空を見ることができます。

八千穂高原駒出池キャンプ場から眺める星空
八千穂高原駒出池キャンプ場から眺める星空
八千穂高原駒出池キャンプ場から眺める星空
八千穂高原駒出池キャンプ場から眺める星空
八千穂高原駒出池キャンプ場から眺める星空

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場内施設の紹介

それでは、キャンプ場の施設を紹介します。

まずキャンプ場の入り口ですが、中部横断自動車道の八千穂高原IC方面から登ってきた場合、駒出池キャンプ場の看板が右手に現れますので右折して坂道をしばらく下ると管理事務所に到着します。

駒出池キャンプ場オリジナルマップ

管理事務・受付

こちらが管理事務所・受付の建物です。

手前の駐車場に車を停めて受け付けを済ませます。

2019年度からキャンプ場の管理者が変わったようです。

フリーサイトでも予約が必要なようですのでご注意下さい。

詳しくは、こちらのサイトでご確認ください。

管理事務所・受付

サニタリー棟(炊事場・トイレ・シャワー)

サニタリー棟は、管理事務所の前とキャンプ場北側に広がる区画サイトの2箇所に存在します。

サニタリー棟は、炊事場とトイレとシャワー室が一体になった建物です。

3号フリーサイトにあるサニタリー棟
炊事場の入り口はこうなっています
入って右手奥に流し、手前にガス自販機があります
ガス自販機の使い方が壁に貼ってあります
これがガス自販機です。始めて見ました
左手にも流しがあります
サニターリー棟には、トイレ(手前側のドア)とシャワー室(奥側のドア)があります。女性用は反対側にあります

フィールドアスレチック

キャンプ場の一番奥に簡易的なフィールドアスレチックが設置されています。

初めてこのキャンプ場を訪れた際に子供と一緒にアスレチックコースをすべてまわりました。

残念ながらその時の写真も今は残っていません。

フィールドアスレチックの感想は、遊具の数も結構あり子供も喜んでいました。

お子さん連れのファミリーキャンパーには良いのではないでしょうか。

※2019年6月に公開した記事ですが、先日駒出池キャンプ場を訪問したのでフィールドアスレチックについて詳しく調べてきました。詳細については2019年9月20日に公開したこちらの記事に記載しましたので是非ご覧ください。

オリジナルサイトマップ

駒出池キャンプ場オリジナルサイトマップ

駒出池キャンプ場を勝手にいくつかのエリアに分けるとすると6エリアに分けられます。

  1. 駒出池の周りのフリーサイトエリア
  2. 中央フリーサイトエリア(3号、4号フリーサイト)
  3. 駒出池奥のフリーサイトエリア(1号、2号フリーサイト)
  4. 西側に位置する林間エリア
  5. 北側に広がる区画エリア
  6. バンガローエリア

これはあくまで私が勝手に分けたもので、一般的に通用するわけではありませんのでご注意下さい。

①駒出池の周りのフリーサイトエリア

①駒出池の周りのフリーサイトエリア

キャンプ場内で一番の人気エリアで競争率はきわめて高いです。

その中でも私が特におすすめしたいのが駒出池南側のサイトです。

ロケーションは抜群です。

対岸のバーベキュー棟付近から見ると、この場所に設営したテントが駒出池の水面に映り込み、インスタ映えする写真を間違いなく撮ることができます。

ただこのサイト、駐車場から少し離れているのが難点です。荷物が多いとちょっとつらいかもしれません。

①駒出池の周りのフリーサイトエリア。駒出池南側のおすすめサイト。バーベキュー棟付近から撮影
こんな感じのサイトです。駒出池の南側からバーベキュー棟方面を撮影

②中央フリーサイトエリア(3号、4号フリーサイト)

②中央フリーサイトエリア(3号、4号フリーサイト)

つぎに紹介するのが、キャンプ場の中央にあるフリーサイトエリアです。

正式には、3号フリーサイトと4号フリーサイトと呼ばれています。

私が一番よく利用するのがこのエリアです。

このエリアは、サニタリー棟から北に向かって緩やかな下りの斜面となっているので、なるべく傾斜のない場所を探してテントを張る必要があります。

一面草地のエリアで所々に白樺の木が自生していて、サイトによっては夏場はいい感じに木陰なります。

②中央フリーサイトエリア(3号、4号フリーサイト)
所々に白樺の木が自生していて涼しげな木陰を作ってくれています
4号フリーサイトは中央が盛り上がった丘状のサイトです。斜面はちょっと辛いので丘のてっぺんが良いですね
3号フリーサイトと4号フリーサイトの間を横切る小道からサニタリー棟方面を望む
朝日を浴びてあたり一面が黄金色に輝く②中央フリーサイトエリア(3号、4号フリーサイト)

③駒出池奥のフリーサイトエリア(1号、2号フリーサイト)

③駒出池奥のフリーサイトエリア(1号、2号フリーサイト)

駒出池キャンプ場の南東に位置するエリアです。

正式には、1号フリーサイトと2号フリーサイトと呼ばれています。

駒出池の南東にあるサイトが1号フリーサイトで管理事務所に近い方が2号フリーサイトになります。

1号フリーサイトを流れている小川
1号フリーサイトは駒出池キャンプ場の南東に広がる森の中の林間サイトです
1号フリーサイトはご覧のように傾斜地になっていますので設営できる場所を探すのが大変です
1号フリーサイトにあるツリーハウス?です
こちらは1号フリーサイトにあるトイレです
こちらが炊事場です
管理事務所に近い2号フリーサイトです。こちらも結構広いスペースはあるんですがほとんどが傾斜地です
正面が駒出池方向です。駒出池に向かって下っています
同じ位置から管理事務所方向を写した写真です。かなり登っています

④西側に位置する林間エリア

④西側に位置する林間エリア

管理事務所前からサニタリー棟の手前を通り、川沿いに点在しているオートキャンプ用の区画エリアです。

このエリアには最初にファミリーキャンプで訪れた際にテントを張ったことがあります。

川に近いのと木陰が多く、夏場は涼しい林間エリアです。

道の両側に区画サイトが点在しています
1区画は結構広めになっています
すぐ隣を流れている水無川です

⑤北側に広がる区画エリア

⑤北側に広がる区画エリア

キャンプ場の一番奥にあるオートキャンプ用のエリアです。

一番北側の橋の上から写した写真です。区画サイトが階段状に広がっています
こんな区画サイトや…
こんなサイトが広がっています

⑥バンガローエリア

⑥バンガローエリア

駒出池の北側に広がるのがバンガローエリアです。

バンガローはこのように丘の斜面に建てられています
丘の上から見るとこんな感じです
こちらはコテージ「こまどり」です
同じくコテージ「かもしか」です

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実際に自分が訪問した時の状況

2010年ファミリーキャンプ(最初に訪れたのはファミリーキャンプとして)

訪問時期

訪問時期 2010年8月上旬の木金土の3日間
到着時刻 15:00頃

設営エリアと混雑具合

設営エリア キャンプ場西側に位置する林間エリア
設営サイト サイトNo1をとってもらっていましたが、車がサイト前の坂道を登れずサイトNo15に変更してもらいました。
サイトの混雑具合 木曜平日ということもありキャンプ場は空いていました。

注意点・教訓

アブ、ブユ対策は
必要だと心得るべし
今回キャンプ場の西側の林間エリアに設営したのですが、川に近いせいなのかブユが非常に多かったです。私はキャンプ場で刺されて、家に帰ってから刺された箇所が腫れてしまいました。
ブユに刺されると少し経ってから刺された箇所が腫れて来るので、痒くてもかきむしらないで抗ヒスタミン系の軟膏を塗るようにしましょう。当然虫除け対策は必要です。これ以来私は虫除けスプレーと富士錦のパワー森林香を使っています。

2013年ソロキャンプ(2回目は初めてのソロキャンプで)

訪問時期

訪問時期 2013年9月上旬の木金土の3日間
到着時刻 11:00頃

設営エリアと混雑具合

設営エリア ②管理棟前の中央フリーサイトエリア
設営サイト 3号フリーサイト
ちょうど低い木が生えていてサニタリー側から目隠しになる場所を選択。なかなか良いお気に入りの場所です。
サイトの混雑具合 あいにく天気は朝から雨模様、しかも平日ということでキャンプ場はガラガラ、自分以外のキャンパーは0。
貸し切り状態で好きなサイトを自由に選べるのは良いですが、夜がとても心細いです。

キャンプ場に到着したのが11時ごろ、天候はあいにくの雨模様。

ということで、初めてのソロキャンプなのにいきなりモチベーションダウンです。

ウェザーニュースの天気予報だと12時過ぎから雨が止む予報なので、時間にも余裕があるし車の中でしばらく様子を見ることにしました。

12時を回ったところで天気がいきなり回復してきて、雲の切れ間に青空がのぞいて晴れてきたではないですか。恐るべしウェザーニュース。

天気が快復してきたこともありモチベーションもアップ。さっそくテントの設営開始です。

設営場所は、サニタリー棟の前に広がる3号フリーサイトを選択。

平日のこの天候でキャンパーは0。貸し切り状態で自由に場所が選べる状況となっています。

ちょうど低い木が生えていてサニタリー側から目隠しになる場所を選択。なかなか良い場所です。

初めてのソロキャンプはこのようにレイアウトしました

注意点・教訓

生ごみや食材は夜間外に放置するべからず 夜も深まってきてそろそろ寝る時間になり、焚火の始末をして、テーブル周りをかたずけてテントへ入り就寝。
しばらく寝ていると、テントの外のテーブルのあたりからガサガサという音が・・・。
風が出てきたのかと思い、またしばらくするとさらにガサガサと音がする。
動物が荒らしているのかと思い、テントから外を見るが何も気配はない。
翌日の朝。5時に起床。
テントを出て、テーブルの周り見ると、ゴミ袋が引き裂かれBBQの串が散乱している。
おまけにテーブルの上に無数の足跡が…。
クソーやられた。
夜中に何者かにゴミ袋を荒らされました

2014年ソロキャンプ(3回目訪問もソロキャンプ)

訪問時期

訪問時期 2014年8月下旬の木金土の3日間
到着時刻 11:00頃

設営エリアと混雑具合

設営エリア ①駒出池の周りのフリーサイトエリア
設営サイト 駒出池南側のサイト
サイトの混雑具合 夏休みも終盤の平日なのでサイトはガラガラ。

今回も前回と同じく3号フリーサイトに設営しようとしたのですが、前回のお気に入りの場所はすでに先客が・・・。

平日なので利用客はそれほどいないですが、まだ夏休み期間中のためか、フリーサイトには子供連れのファミリーもいます。

3号フリーサイトの空いてるスペースにしようか迷いつつ駒出池の周りのサイトはどうかと、駒出池のほとりまで移動してきました。

いつもなら駒出池南側の対岸にテントが張られているのだが、今日はまったくなし

ただ、対岸にテントを張るとなると、こちら側に車を停めて荷物を持って何往復かしないといけない。

非常に悩ましいところです。

実際にサイトまで行ってみると、結構広くて平らでよさそうな場所です

周りを見まわすと1組のキャンパーがいるだけで、他に利用者はなし。

サイトから駒出池をみるとこんな景色です

間違いなく、このキャンプ場で1番の絶好ポイントです。

普段なら先客が居てテントを張ることなどできないし、せっかくのチャンスなので、ここに設営することに決めました。

早速、設営開始。

駐車場から結構離れているので、できるだけ近いところに車を駐車して荷物を運びます。

それでも結構な距離があります。

こんな時のために持ってきた、カートと大きなトートバックが大活躍です。

車とサイトの間を何往復かして設営完了。

今回のサイトのレイアウトはこんな感じにしました。
対岸から見るとこんな感じです。

駒出池の水面に反射して、結構いい感じ、とても絵になります。

注意点・教訓

雨の中の撤収、これも試練だと覚悟すべし 雨の中の撤収では、テントをいちいち畳んでいられないし、そのままだと車の中が濡れてしまうので、丸めて入れられる大きなポリ袋を用意しておくと良いです。
家に帰ってからなるべく早めにしかも晴れた日にテントとタープを干しましょう。
撤収時の天候は雨。テントもタープもびしょ濡れです

2017年ソロキャンプ(4回目訪問もソロキャンプ)

訪問時期

訪問時期 2017年9月上旬の金土日の3日間
到着時刻 12:00頃

設営エリアと混雑具合

設営エリア ②管理棟前の中央フリーサイトエリア
設営サイト 3号フリーサイト
サイトの混雑具合 金曜日はそれほど混雑なし。
土曜日から混雑してきた。
奥に適度な大きさの木があり、サニタリー棟側からの視線を遮ってくれるお気に入りの場所です
2日目の土曜日の朝はこんな感じでガラガラでした
同じく土曜日の夕方。朝から八千穂レイクに釣りに出かけていて戻ってきたらテントがいっぱいなのでビックリです

2019年ソロキャンプ(5回目訪問)

訪問時期

訪問時期 2019年9月上旬の金土の2日間
2泊することも検討しましたが、土曜日はサイトがとても混雑するので、空いているうちに撤収しようと考え今回は1泊としました。
到着時刻 13:00頃
チェックインは14時からですが、早めに到着したのでサイトの確保も考えて500円追加で払ってアーリーチェックインしています。
その他 キャンプ場の運営が民間の会社に委託されてから今回が初めての訪問でした。
フリーサイトの利用でも予約が必要になります。

設営エリアと混雑具合

設営エリア ①駒出池の周りのフリーサイトエリア
設営サイト 駒出池北側の池の畔のサイト
サイトの混雑具合 金曜日はそれほど混雑なし。
駒出池の畔の気持ちの良いサイトを確保することができました。
今回は駒出池の北側にあたる池の畔にテントを張りました
駒出池キャンプ場の看板のすぐ横です
夜のサイトの風景
夕食はB6君で焼き肉です
サイトからは駒出池が一望できます。天気にも恵まれ、気持ちよくキャンプができました

余暇時間の観光・アクティビティ

白駒の池を散策

観光・アクティビティ 白駒の池を散策
キャンプ場からの距離 キャンプ場からは12kmくらい。車で20分程度の距離です。
料金 白駒池を訪れるのに料金はかかりませんが、近くの駐車場に車を停めるのに駐車場料金がかかります。
概要 白駒の池は、標高2,100m以上の高地にある湖としては日本最大の天然湖だそうです。
見どころとしては、駐車場から白駒の池へ向かう歩道沿いに広がる苔の森と白駒の池の美しさが見どころです。
白駒の池の周りには、1周30分くらいでまわれる遊歩道が整備されていますので森林浴を楽しみながら歩いてまわるのもおすすめです。
感想 休日は299号線が駐車場手前から渋滞になるので要注意です。私は日曜日にキャンプ場をチェックアウトした後に白駒の池を訪れたのですが、キャンプ場を10時に出発して白駒の池に到着したのが11時20分頃でした。通常20分程度のところが1時間程余計にかかりました。
白駒の池遊歩道入り口
白駒の池へ向かう遊歩道の左右に広がる苔の森
このような苔があたり一面に生えています
白駒の池
白駒の池
白駒の池の湖畔にある白駒荘

八千穂レイク管理釣り場でトラウトルアーフィッシング

観光・アクティビティ 八千穂レイク管理釣り場でトラウトルアーフィッシング
キャンプ場からの距離 キャンプ場からは2kmくらい。車で5分程度の距離です。
料金 こちらの八千穂レイク管理釣り場のホームページで確認してください。
https://yachiho-kogen.jp/article/reiku/
概要 八千穂レイクはルアーフィッシングとフライフィッシング専用の管理釣り場です。
感想 ここでは、50cmクラスのニジマスが普通に釣れます。
大型トラウトの引きを楽しみたい方におすすめの管理釣り場です。
八千穂レイクから北八ヶ岳方面の眺め
八千穂レイクから北八ヶ岳方面の眺め
八千穂レイクは周囲800mもある広大な人口の池です
八千穂レイクは恋人の聖地に認定されているそうです。恋人の聖地とはなんぞやという方はこちらのサイトをご覧ください。http://www.seichi.net/gotoseichi/detail.php?l_id=34
こちらが八千穂レイク管理釣り場の管理棟です
等間隔に並んでいる桟橋が絶好のポイントです
八千穂レイクは日本じゃないみたいな風景です
八千穂レイクではこのクラスの大物が釣れます

八千穂レイクについて詳しく知りたい方はこちらの記事で解説していますので是非ご覧になってください。

日帰り温泉八峰の湯

観光・アクティビティ 北八ヶ岳松原湖温泉 八峰の湯(ヤッホーの湯)
キャンプ場からの距離 キャンプ場からは14kmくらい。車で20分くらいの距離です。
料金 八峰の湯のホームページで確認してください。
http://www.yahho-onsen.jp/
概要 八峰の湯は、小海町にある日帰り温泉施設です。
内湯、サウナ、岩盤浴、露天ヤッホー(露天風呂)があり、特に露天ヤッホーからの八ヶ岳の眺めは最高です。
レストラン、休憩所もあります。
感想 駒出池キャンプ場から一番近い日帰り温泉施設で設備も結構充実しています。
近いと言っても車で20分くらいかかり、しかも山をかなり下った場所にあります。
キャンプの合間や帰りがけに是非寄ってみてください。
八峰の湯とかいてヤッホーの湯と読みます
八峰の湯の露天風呂では八ヶ岳の峰々を望むことができます
人気メニューNo1 特製ソースカツ丼
人気メニューNo2 せいろそば

稲子湯旅館で日帰り入浴

観光・アクティビティ 稲子湯旅館で日帰り入浴
キャンプ場からの距離 キャンプ場からは13kmくらい。車で20分くらいの距離です。
住所はこちら
〒384-1104 長野県南佐久郡小海町大字稲子1343
TEL:0267-93-2262
料金 日帰り入浴650円(2019年9月時点)
(注意)消費税増税などで料金が改定されている場合がありますので、正確な料金はこちらの稲子湯旅館のホームページで確認してください。
http://www12.plala.or.jp/Inagoyu/
概要 稲子湯旅館は、北八ヶ岳の稲子岳山麓の山深い場所にある温泉旅館です。泉質は二酸化炭素硫黄冷鉱泉で、動脈硬化、高血圧、皮膚炎などに効果があるそうです。
感想 八ヶ岳ビューロードから細い山道に入り3kmくらい行った山の中に旅館があります。以前一度だけ旅館の前まで来て場所だけ確認して帰ったことがあります。今回は意を決して日帰り入浴してきました。
浴室はそんなに広くはなく、湯船は大人4人が入るといっぱいになってしまう大きさです。洗い場は3人分ありました。
私が訪問したのは土曜日の12時ごろで先に3人の方が入力されていました。途中から私一人だけになり後から入ってくる人はいませんでしたので、それほど混雑はしていませんでした。
こちらが稲子湯旅館の入り口です。結構山深い場所にあります
正面玄関です。湯治場という言葉がふさわしい温泉旅館です

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まとめ

  • 駒出池キャンプ場は標高1,285mの八千穂高原にあり、日本一美しいと言われる白樺群生地に隣接したロケーション抜群のキャンプ場
  • キャンプ場の名前にもなっている駒出池の鏡のような水面には、木々の緑、湖畔の色とりどりのテント、青い空、白い雲、朝焼け、夕焼けなどその時々の景色が映り込み、私たちに最高の景色を見せてくれます
  • 一番のおすすめサイトは、駒出池の周りのフリーサイト。テントが駒出池の水面に映り込み、インスタ映えする写真を間違いなく撮ることができます
  • キャンプ場の中央に位置する3号フリーサイトと4号フリーサイトもおすすめです。白樺の木があちこちに自生して開放感のあるサイトです
  • 近くに市街地がないため晴れた夜には美しい星空を眺めることができます

以上で駒出池キャンプ場の紹介は終わりですが、皆さんの役に立ったでしょうか?

人気のキャンプ場なのでハイシーズンは混雑しますが、ソロでもファミリーでも楽しめるキャンプ場だと思います。

是非皆さんもこのキャンプ場の良さを実感してみてください。


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