渓流ベイトロッド|今シーズン新たに導入した釣りアイテム2020vol.2

モリゾーです。定年を数年後にひかえたシニア予備軍です。

子供のころからアウトドアが好きで、日ごろから釣り、キャンプ、登山、マラソンなどを趣味として楽しんでいます。

昨年から渓流ベイトフィネスを始めて今年で2年目。

今年はコロナ禍による外出自粛などもあり、釣行回数が例年に比べるとかなり少ないシーズンとなってしまいましたが、箒川や湯川など自分にとって未開の渓流も開拓でき、後半はチャレンジできたシーズンでもありました。

また各地の釣り場に行って感じたのが、昨年の台風19号の被害の痕跡が予想以上に残っていたこと。

昨年までは瀬や落ち込みなど変化に富んだ渓相だった場所が上流から流れてきた砂利によってのっぺりとした河原に変わってしまっていたり。

そんな自然の力に脅威を感じたシーズンでもありました。

といった消化不良気味のシーズンでしたけど、そんな状況でも新たに導入した釣りアイテムがいくつかあります。

今回は今シーズン導入した釣りアイテムvol.2と題して、今年新たに導入した釣りアイテムの中から渓流ベイトロッドを紹介します。

この記事が、皆さんアウトドアライフの参考になれば幸いです。

渓流ベイトロット「フィッシュマン Beams sierra5.2UL」を導入

フィッシュマン Beams sierra5.2ULを導入した経緯

なぜ今、フィッシュマン Beams sierra5.2ULを導入したのか?

ご存じない方のために説明しますと、フィッシュマンとはベイトロッド専門メーカーとしてここ数年で人気が急上昇しているメーカーです。

フィッシュマンがベイトロッドに求めているのは、

①飛距離、②高精度ピンスポ打ち、③ゼロバックラッシュ

であり、こんなベイトロッドがあれば誰でも使いたくなります。

フィッシュマンには、渓流ベイトフィネス用としてBeams blancsierra(ビームス ブランシエラ)シリーズがラインナップされていて、ユーザーから高い評価を得ています。

今回私が導入したのは、Beams sierra5.2ULというモデルで、現行モデルであるBeams blancsierra5.2ULの一世代前のモデルになります。

なぜ一世代前のモデルを導入したかというと、それは中古で購入したからです。


今年の正月休みに近くの中古釣具店に立ち寄ったところ、フィッシュマンのBeams sierra5.2ULが売りに出されているのをたまたま発見。

以前からフィッシュマンのBeams blancsierra5.2ULのことは気になってました。

ただ、テレスコロッドTailwalk Troutia 43L/C-Tを使っていたこともあり、渓流では4ft前後の短いロッドがとても使い勝手が良いと実感していたため、Beams blancsierraの5.2ftはちょっと長いのではと懸念を持っていました。

それを払拭するかのように、フィッシュマンからBeams blancsierra5.2ULよりもレングスの短いBeams blancsierra 3.9UL LIMITEDを2020年のはじめに発売するという発表があり、次に購入するならばBeams blancsierra 3.9UL LIMITEDと心に決めていたのが昨年のシーズンオフ。

そんな状況下で偶然出会ってしまったBeams sierra5.2UL。

Beams sierra5.2ULは、Beams blancsierra5.2ULの一世代前のモデルだということは当然分かっていたけれど、新年早々ここで出会ったのはきっと運命なんだと思い、その場で購入を即決。

結論から言うとこの判断に後悔はなく、購入を決断して正解でした。

フィッシュマン Beams sierra5.2UL
フィッシュマン Beams sierra5.2UL
フィッシュマン Beams sierra5.2UL
フィッシュマン Beams sierra5.2UL
フィッシュマン Beams sierra5.2UL
フィッシュマン Beams sierra5.2UL
フィッシュマン Beams sierra5.2UL
フィッシュマン Beams sierra5.2UL
フィッシュマン Beams sierra5.2ULのケース

3月の渓流解禁とともに使用開始

実際に使ってみて感じたのは、懸念していた長さに関してはまったく気にならないことと、すごく自然にキャストができ釣りに集中できるということ。

これってすごく大事なことで、渓流を遡行しながら魚が居そうなポイントに集中して的確にキャストしながらテンポよく釣り上がって行くことができるので、今まで以上に渓流ベイトフィネスが楽しく感じられるようになりました。

このテンポの良さこそ渓流ベイトフィネスの醍醐味だと思います。

フィッシュマンが求めている、①飛距離、②高精度ピンスポ打ち、③ゼロバックラッシュは、あながち雲をつかむような話ではないなと使ってみて実感しました。

一世代前のBeams sierra5.2ULではあるけど、今シーズン良い出会いができたと実感してます。

3月の神流川の川の駅特設釣り場で釣りあげたハコスチ
ヒットした時はこれあげられるのかとひやひやしましたが、まったく問題なく対応でき、あらためてBeams sierra5.2ULのバットの強さを実感しました
フィッシュマン Beams sierra5.2UL

フィッシュマンの渓流ベイトロッドシリーズ

それではあらためてフィッシュマンの渓流ベイトロッドのラインナップを紹介しておきます。

皆さんがロッド選びをする際の参考にしてください。

Beams blancsierra5.2UL(ビームスブランシエラ)

良い道具を使えば上達が早いとよく言われます。

これから渓流ベイトフィネスを楽しみたい方はこのロッドを選択しておけば間違いないでしょう。

レングス 5.2ft
マテリアル カーボン
ガイド Kガイド チタン+ステン
自重 104g
継数 3ピース
仕舞寸法 62cm
グリップ長 28cm
ルアーウェイト 2-7g
ライン 3-6lb/PE0.5~1号

Beams blancsierra 3.9UL LIMITED

渓流でもさらに上流域を釣りたい方におすすめです。

レングス 119cm(3.9ft)
継数 3ピース
仕舞寸法 42.5cm
グリップ長 23.5cm
自重 133g
素材 4軸カーボン+グラス
ガイド Kガイドチタン+ステン
ルアーウェイト 2~7g
ライン PE0.5~1

Beams Xpan4.3LTS(ビームス エクスパン)

源流域ならこれでしょう。

高巻きするときなどテレスコロッドの良さが実感できます。

レングス 4.3ft
マテリアル 4 軸カーボン
自重 93g
ガイド Kガイド ステン
継数 4ピース(テレスコピック)
仕舞い寸法 40cm
グリップ長 31.5cm
ルアーウェイト 3-8g
ライン PE0.4-0.8号

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今シーズン渓流ベイトフィネスで利用したライン

クレハ(KUREHA) シーガーR-18 イエローハンター 3lb 0.8号

クレハ(KUREHA) シーガーR-18 イエローハンター 3lb 0.8号

昨年はバリバス ナイロンライン スーパートラウトアドバンス ベイトフィネス 4lb 0.8号をメインで使用していました。

今シーズンは渓流ベイトフィネスにだいぶ慣れてきたということもあり、フロロカーボン素材のシーガーR-18 イエローハンター 3lb 0.8号に変更しています。

昨年(2019年)の取り組みについては、こちらの記事をご覧ください。

渓流ベイトフィネスへの挑戦とバックラッシュ課題克服への取り組み 渓流ベイトフィネスへの挑戦とバックラッシュ課題克服への取り組み、今シーズンを終了して

おすすめポイント

視認性が良い

昨年テスト的に使用したシーガー R18 フロロリミテッド 3lbは使い勝手は良かったけど、ラインが透明なので視認性が良くないという欠点あり。

そこで同じ性能でラインがイエローカラーシーガーR-18 イエローハンター 3lb 0.8号に変更し、現在これに落ち着いています。

バックラッシュ時の復旧が簡単

ラインを変えたからといってバックラッシュが完全になくなるわけではありません。

ですが、バックラッシュした時の復旧にかかる時間がPEに比べると圧倒的に短くて済むというメリットはあります。

PEラインを使っていて、バックラッシュの復旧に手間取りイライラしている方は、是非試してみてください。

リーダーを結ぶ必要がない

ナイロンやPEのラインを使う場合、リーダーにフロロカーボンを使う場合が多いですが、そもそもライン自体がフロロカーボンなのでリーダーは使っていません。

糸巻き量について

私はベイトリールにカルカッタコンクエストBFSを使っていますが、カルカッタコンクエストBFSのハンドルで40~45回分ラインを巻いています

カルカッタコンクエストの最大巻上長(cm/ハンドル1回転)が68ですから、45回巻くと約30m巻いたことになります。

通常の渓流で釣るなら30mもあれば十分で、多少余裕があるくらいです。

45回巻きだと、シーガーR-18 イエローハンター 3lbの1パッケージでは3回分使うと余りがだいぶ出てしまいます。

40回巻きだとギリギリ4回分くらいは使えるのではないかと思います。

ラインの交換タイミングについて

ラインを変えるタイミングですが、バックラッシュすると復旧するときにどうしてもラインを傷めてしまいます。

今の自分の技量ではバックラッシュが全くないことはないので、数回の釣行でラインがだいぶ傷んできます。

それとスピナー系のルアーによる糸よれ。

普段はスピナー系のルアーを使うと糸よれが発生するのでなるべく使わないようにしています。

使うとしても釣行の終盤だったり、次回の釣行でラインを交換しようと決めているときなどです。

そんな感じで数回の釣行でラインが傷んでくるので、ラインの傷み具合を見てだいたい2~3回の釣行ごとに巻き替えるようにしています。


今回紹介したシーガーR-18 イエローハンター 3lb 0.8号ですが、使い勝手は良いのですが問題点を挙げるとすれば、街の釣具屋さんではめったに見かけないというところです。

ネットで注文して入手しないといけないのでちょっと面倒です。

ちなみに同じクレハからはシーガー R18ライトロック 100m 3lb イエローという製品も発売されています。

こちらはロックフィッシュをターゲットにしたラインとなっていますが、パッケージだけの違いで製品としては同じもののようです。

左がシーガー R18ライトロック 100m 3lb イエロー、右がシーガーR-18 イエローハンター 3lb 0.8号
パッケージの裏面です。多少書いてある文言が違いますね
中身はこうなっています。左側は新品で右側は途中まで使用しています
紛らわしくて申し訳ないですが、右側の色が薄く見えるのはラインの残りが少ないため薄く見えているだけです
こちらがシーガー R18ライトロック 100m 3lb イエロー
そしてこちらがシーガーR-18 イエローハンター 3lb 0.8号
イエローハンターのほうが色が薄く見えるのは途中まで使い込んでいて残りの巻き数が少ないからです

以上で今シーズン新たに導入した渓流ベイトロッドの紹介は終わりですが、皆さんの役に立ったでしょうか?

是非皆さんもBeams blancsierra5.2ULを導入して快適なフィッシングにチャレンジしてみてください。

それではまた別の記事でお会いしましょう。


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