Activity List
/ アクティビティ一覧
/ アクティビティ一覧
ソロキャンプファミリーキャンプ乗合船で船釣り山歩き星空撮影渓流ベイトフィネス湖釣り管理釣り場
しだれ栗森林公園キャンプ場バラギ高原キャンプ場内山牧場キャンプ場日光湯元キャンプ場東古屋キャンプ場菅沼キャンプ場菖蒲ヶ浜キャンプ場野反湖キャンプ場駒出池キャンプ場
お知らせイベントレポートグッズ・ギア情報ハウツー情報フィールド情報気になる話題・場所・もの
バンガロー泊フィッシング&キャンプボート釣り陸っぱりC&Rエリア
テント・タープ・ファニチャーフィールドギア・他調理器具・食器
ユガテ三頭山八徳の1本桜六ツ石山天覚山天覧山御岳山日の出山有間山琴平丘陵蕨山顔振峠飯能アルプス鷹ノ巣山黒斑山
モリゾーです。定年を数年後にひかえたシニア予備軍です。
子供のころからアウトドアが好きで、日ごろから釣り、キャンプ、登山、マラソンなどを趣味として楽しんでいます。
そんな私が今までに実際に行ったキャンプ場の中でまた行きたいと思えたおすすめのキャンプ場を紹介します。
今回は野反湖キャンプ場を取り上げます。
この記事では、まだ野反湖キャンプ場に行ったことのない人向けに
を伝えていきたいと思います。
この記事が、皆さんが野反湖キャンプ場に行く際の参考になれば幸いです。
野反湖キャンプ場のバンガローエリアに興味がある方はこちらの記事をどうぞ。(2021年7月3日追記)
野反湖キャンプ場の魅力を語る前に、野反湖がどこにあるかご存じない方もいるかと思いますので、まずは野反湖の場所の確認をしておきましょう。
野反湖は、群馬県と長野県の県境付近の山岳地帯にあるダム湖です。
こちらの地図で場所をご確認ください。
野反湖は上信越高原国立公園の特別地域に指定されており、水面標高1,514m、最大水深25m、周囲12kmのダム湖で、ダム湖百選にも選出されている美しい湖です。
野反湖は日本の山岳地帯でよくみられるような急峻な斜面で囲まれた湖ではなく、湖畔は比較的なだらかな斜面で囲まれているため、一見すると天然湖のように思えます。
遠くから見ると湖畔のところどころに緑の絨毯を敷き詰めたかのようななだらかな草原のような場所があり、その中にぽつぽつと立つ白樺の木が日本とは思えないような景観を作り出しています。
実際に草原に見える場所へ行ってみると、腰丈以上の高さの熊笹や高山系の植物がが生い茂っている場所であり、容易にひとが入れるような場所でないことが分かります。
野反湖の場所は、群馬県中之条町に位置していますが、野反湖から流れ出した水は群馬県側ではなく、中津川として新潟県側に流れ出し津南町で信濃川に合流し、日本海にそそいでいます。
野反湖は標高1,500mの高山に位置するため、湖畔にはノゾリキスゲなど高山植物が多く生息し、6月から7月にかけての初夏に美しい花が咲き乱れる様子を鑑賞できます。
野反湖にはブルーバックレインボーと呼ばれるトラウトが生息しています。
ブルーバックレインボーは、湖の水の青さに同化して背中がブルーに変化したニジマスのことを呼びます。
スポンサーリンク
それではキャンプ場内の施設を紹介します。
まずは、駐車場の場所についてです。
野反湖ビジターセンターの左側の舗装路を下っていくとビジターセンターの1階に隣接した場所にキャンプ場利用者の専用駐車場があります。
キャンプ場利用者は、受け付けを済ませた後、ここで荷物をリヤカーに積み替えてテントエリアまで運搬します。
キャンプ場に到着したら、まず野反湖ビジターセンターの受付でチェックインの手続きをしましょう。
テントエリアはフリーサイトですが、1日の張り数を限定するため事前の予約が必要となっています。
こちらの野反湖キャンプ場のホームページで予約することができます。
テントエリア予約
要予約 チェックイン 午後0時~午後5時15分 チェックアウト 午前11時 宿泊料金 敷地代 テント1張1泊 1,650円/税込入場料
1人1泊 550円/税込(0歳から一律)タープ1張り550/税込※ 草地・礫混じり地
※ 要予約ですが、サイトはフリーサイトです。敷地は広大ですが、広々快適に過ごしていただきたいので1日の張数限定です。
※ 受付事務所からサイトまで徒歩約10分。荷物運搬用のリヤカーを無料貸出しております。(荷物運搬用リヤカーを除く車両は入れません)
※ テントサイトまでの道路は外灯等ありません。他のお客様の迷惑となるため時間外のチェックインは出来ません。※ ご利用は、ネット予約または電話でのご予約をお願いします。
引用元:https://nozorikocamp.com/reservation-t/
※ チェックインは午後 0時~午後5時15分までです。受付事務所で受付していただいた後、受付証をお渡しいたしますので、その後設営をお願いします。
※ チェックアウトはご出発日の午前11時までです。受付証を受付事務所フロントまたは回収ボックスまでお返しください。
※ トイレ・炊事場は共同でご利用ください。炊事場については22:00に消灯となります。
※ テント近隣の空きスペースにおいて炊事・調理する場合はコンロや焚き火台などをご使用ください。(直火禁止)
※ 打上げ花火・爆竹等は禁止です。また、手持ち花火やタバコは火災の原因になりやすい場所ではおやめください。
※ ゴミ類は場内案内に従って、分別廃棄をお願いします。なお食材や生ゴミは放置しますと、カラスや動物によって荒らされるおそれがありますので、特に注意し、放置しないようにしてください。
※ ペットをお連れの場合は、施設内ではノーリード(放し飼い)にしないでください。フンなどの後始末は、飼い主の責任で処理してください。
※ 荷物運搬用リヤカーは無料貸し出しですが、数に限りがあります。ご利用方法・返却方法などは当キャンプ場の指示に従ってご利用ください。
※ここに記載した料金は、2021年7月時点のものになります。その後変更になっている可能性がありますので、野反湖キャンプ場のホームページで確認してください。
野反湖ビジターセンター2階の受付前に薪、炭のほか多少の食材を購入することができる売店があります。
ビジターセンター2階の入り口を入ったところに釣り券の自動販売機が設置されています。
大人1,000円、子供500円
釣りをやる方は、釣り券を購入してから楽しみましょう。
リアカー倉庫は、ビジターセンター1階の駐車場に隣接する側の一番左手の扉になります。
ここには20台くらいのリアカーが立てかけて置かれていますので、ここから1台リアカーを借りて、荷物を乗せてテントエリアまで運搬します。
テントエリアにもリヤカー置き場があり、テントエリアで荷物を降ろしたリヤカーは、テントエリアのリヤカー置き場に返却するルールになっています。
撤収する場合は、テントエリアのリヤカー置き場からリアカーを借りてきますが、リヤカーが全部出払っている場合はビジターセンターまで取りに行くことになります。
ビジターセンター1階の駐車場に隣接する側にトイレがあります。
ここのトイレには、ウオシュレット付きの洋式トイレがありますので、テントエリアの和式トイレに慣れない方は、ここで用を足すのもありかもしれません。
シャワー・ランドリー室も、ビジターセンター1階の駐車場に隣接する側にあります。
シャワーはコインシャワー式で、100円硬貨は使用できません。
コインは、ビジターセンターの2階にあるコイン販売機で1枚100円で購入します。
コインシャワーは、1回コイン2枚(200円)で10分間お湯が出ます。
シャワー・ランドリー室には、洗濯機と乾燥機も設置されています。
洗濯は1回300円で乾燥機は10分100円となっています。
テントエリアには、トイレが1箇所あります。
手入れが行き届いていてとてもきれいなトイレです。
個室はほとんどが和式です。
テントエリアには、炊事場が2箇所あります。
1箇所はメインの広場の横、もう1箇所は1段上がったサイトにあります。
ゴミの分別は、以下のようになっていますのでこちらを参照してください。
ゴミ収集所
ゴミ収集所はバンガローエリア、テントエリアそれぞれ一カ所あります。当キャンプ場では以下のように分別収集しています。袋は何でも構いませんので、分別をして収集所にお持ちください。リサイクルの促進にご協力お願いいたします。◎生ゴミ
引用元:https://nozorikocamp.com/facility/trash/
◎紙ゴミ
◎プラ
◎アルミ缶
◎スチール缶
◎ペットボトル
◎ペットボトルキャップ
◎ビン
◎使用済みガス缶などの危険物
キャンプ道具を降ろしたら、リヤカーはこちらに返却します。
逆に撤収時は、こちらからリヤカーを借りてきて駐車場まで荷物を運搬します。
通常、駐車場とテントエリア間の往復には同じ台数のリヤカーが使われるはずなので、リヤカー置き場からリヤカーがすべて出払ってしまうことはないと思いますが、もしも撤収時にリヤカーがない場合はビジターセンターまでリヤカーをとりに行く羽目になります。
撤収は早めに行いましょう。
テントエリアの場所ですが、ビジターセンター横の駐車場からだいたい800mくらいの場所にあります。
この間、荷物の運搬はリヤカーを利用しますが、アップダウンがあり荷物が多いと結構きついです。
野反湖キャンプ場のテントエリアを勝手にいくつかのエリアに分けるとすると4エリアに分けられます。
これはあくまで私が勝手に分けたもので、一般的に通用するわけではありませんのでご注意下さい。
まずは、テントリアの中央に広がるメインの広場です。
トイレと炊事場も近く、地面も平らで設営時にリヤカーを横付けして荷物の積み下ろしができるのでとても利便性の良いサイトです。
特に湖側のサイトは野反湖の眺めがよく、人気のサイトです。
メイン広場エリアから1段下がった場所に広がるエリアです。
ここから湖までは熊笹が生い茂る草原になっていて、その中にテントを設営できるサイトが点在しているという感じです。
ただし、リアカーを直接サイトまで引いてくることはできないので、メイン広場エリアにリアカーを停めて荷物を運ぶことになります。
炊事場の奥も基本的には熊笹が生い茂る草地です。その中にテントが設営できるサイトがあちこちに点在しているという感じです。
休日になるとメイン広場エリアはとても混雑するので、ソロキャンプの方はこちらの方がプライベート感があって良いかもしれません。
メイン広場エリアから1段上った場所にあるのがこのエリアです。
バンガローエリアのサイトマップは、キャンプ場に設置されている看板を見ていただいた方が分かりやすいので、こちらをご覧ください。
野反湖キャンプ場のバンガローエリアに興味がある方はこちらの記事をどうぞ。(2021年7月3日追記)
スポンサーリンク
訪問時期 | 2013年10月中旬土曜日~月曜日、2泊3日 |
---|---|
到着時刻 | 8時ごろに自宅を出発し、13:00頃到着 |
設営エリア | バンガローエリア |
---|---|
設営サイト | バンガロー81番 |
サイトの混雑具合 | 実はテント泊をする予定でしたが、到着してみると水曜日にテントエリアは営業を終了したとのこと。 理由を聞くと火曜日にテントエリア付近で熊が目撃されたとの情報があり、檻をサイトの近くに設置し、翌日からテントエリアを閉鎖したそうです。 時間かけてここまで来たのに。すごくショック!! このまま帰るわけにもいかないのでバンガローを借りることに。 |
キャンプ場の営業期間は事前に確認するべし | 当時の野反湖キャンプ場のテントエリアは事前予約制になっておらず、当日ビジターセンター受付で直接申し込むルールでした。 このキャンプ場に限らず、予約なしのフリーサイトの場合、キャンプ場が営業しているかどうか事前に確認してから出発しましょう。 |
---|---|
クマ出没には注意すべし | 秋も深まってくると人間か活動するエリアに熊が降りてきます。 ハイキングや釣りなどでひとりで行動する場合は、クマ鈴をつけるなどして熊とバッタリ遭遇しないように注意しましょう。 |
訪問時期 | 2014年9月下旬金曜日~日曜日、2泊3日 |
---|---|
到着時刻 | 6時ごろに自宅を出発し、10:00頃到着 |
設営エリア | テントエリア |
---|---|
設営サイト | メイン広場エリアの湖側一番人気サイト |
サイトの混雑具合 | 実は野反湖のテントサイトを利用するのはこの日が初めてでした。 金曜日平日ということもあり初日はキャンパーの数もまばらでした。 |
訪問時期 | 2015年10月上旬金曜日~日曜日、天気:晴れ |
---|---|
到着時刻 | 6:45自宅出発、12:00頃到着 |
設営エリア | テントエリア |
---|---|
設営サイト | ③炊事場奥のエリア |
サイトの混雑具合 | いつものように1日目は平日だったので混雑なし。 |
野反湖キャンプ場は10月上旬といえども寒さ対策は怠るべからず | 野反湖キャンプ場は1,500m以上の高地にあるため、10月上旬でも寒いです。夕食時18時の気温が7℃でした。夜間~朝方にかけてはもっと冷え込みます。 さらに風が吹くと体感温度はもっと下がります。防寒対策はしっかりとしていきましょう。 |
---|
訪問時期 | 2019年7月上旬金曜日~日曜日、天気:曇り時々小雨 |
---|---|
到着時刻 | 5:15自宅出発、9:30頃到着 渋川・伊香保ICを降りたのが6:30頃なのでICから3時間くらいかかっています。 |
設営エリア | テントエリア |
---|---|
設営サイト | ①メイン広場エリアの一番眺めの良い一等地 |
サイトの混雑具合 | 1日目は平日だったので混雑なし。テントエリア利用者は、自分を含めて2組。もう一組は2人連れ。 2日目は土曜日ということもあり団体客が多数訪れ、周りを団体客に囲まれてしまいました。 |
金土日でキャンプする場合は、土日の混雑も想定して設営場所を選択するべし | 土曜日いきなり10人以上の団体客訪れ、周りを無数のテントで囲まれてしまいました。 ソロキャンプを静かに過ごしたい方は、土日の混雑も考えて設営場所を選択しましょう。 |
---|---|
この時期の野反湖 雨模様は覚悟すべし |
野反湖は太平洋側気候と日本海側気候のどちらにも影響を受けるので天候の変化が激しいといわれています。 まして梅雨時なので雨模様は当然と考えた対策をしていきましょう。 自分は100均で購入したアルミシートを数枚持参して、リヤカーで荷物を運搬時に荷物が濡れないようにかけたり、設営時、撤収時に荷物を一時的に置くために使用したりしています。 アルミシートは1枚あるといろいろな用途に使えるので皆さんも試してみてください。 |
小川張りについてはこちらの記事をご覧ください。
この記事の冒頭でブルーバックレインボーについて触れましたが、野反湖では最近ではハコスチが放流され、引きの強い大物釣りを楽しむことができます。
ハコスチについてはこちらの群馬県のサイトをご覧ください。
https://www.pref.gunma.jp/06/f22g_00111.html
今回初めてハコスチの名前の由来を知りましたが、箱島(ハコシマ)系ニジマスとスチールヘッドに由来するんですね。
しかも群馬県で開発されたということを始めて知りました。
勉強になりました。
今回、実際に私もルアーでハコスチを釣りましたが、ハコスチはルアーを咥えるとともに大きく水面上にジャンプして、針を外そうとしてきます。
このジャンプで2回も針を外されてしまいました。
しかも結構岸に近い場所で食ってきます。
ルアーを沖まで投げて、しばらく引いてきてそろそろ岸に近いなと思っているといきなりガツンときます。
そして、慌てて合わせると大ジャンプして針を外してきます。
何とか釣りあげたのがこの1匹です。
以前はブルーバックレインボーということで標準サイズのニジマスがメインでしたが、ハコスチが放流されてから野反湖での釣りのイメージが大きく変わりました。
野反湖での釣りが病みつきになりそうです。
近いうちにまた訪問したいと思います。
野反湖でのトラウトルアーフィッシングの詳しい紹介はこちらの記事をご覧ください。(2020年6月9日追記)
野反湖周辺にはハイキングコースが多数整備されています。
ハイキング目的で野反湖を訪問する人も多いのではないでしょうか。
野反湖西岸歩道 (富士見峠~ビジターセンターまでの4.8km) |
富士見峠→2.4km→エビ平→1.5km→テン場のお花畑→0.9km→ビジターセンター |
---|---|
野反湖東岸歩道 (ビジターセンター~富士見峠までの4.6km) |
ビジターセンター→0.6km→野反湖展望台→1.0km→池の峠パーキング→1.0km→カヤ平→0.9km→イカ岩ワンド→1.1km→富士見峠 |
八間山登山コース (富士見峠~八間山~池の峠パーキング~富士見峠までの7.5km) |
富士見峠→1.5km→イカイワの頭→0.7km→八間山山頂→1.3km→野反湖見晴→1.0km→池の峠パーキング→1.0km→カヤ平→0.9km→イカ岩ワンド→1.1km→富士見峠 |
エビ山登山コース (富士見峠~弁天山~エビ山~テントエリア~ビジターセンターまでの5.4km) |
富士見峠→0.6km→弁天山山頂→2.3km→エビ山山頂→0.5km→エビの見晴台→1.4km→テントエリア→0.6km→ビジターセンター |
高沢山(カモシカ平)登山コース (ビジターセンター~三壁山~高沢山~カモシカ平~高沢山~エビ山~テントエリア~ビジターセンターまでの8.2km) |
ビジターセンター→2.1km→三壁山山頂→1.0km→高沢山山頂→0.5km→カモシカ平→0.5km→高沢山山頂→1.6km→エビ山山頂→0.5km→エビの見晴台→1.4km→テントエリア→0.6km→ビジターセンター |
野反湖キャンプ場は1,500mの高山に位置しているため、近隣の温泉施設といってもそれなりの距離があり、車で山を下りる必要があります。
近隣の温泉施設としては、尻焼温泉や草津温泉が有名ですが、野反湖キャンプ場のチェックインの際に50円引きの割引券をもらえる「応徳温泉 くつろぎの湯」を紹介します。
道の駅六合に隣接していてお宿「花まめ」に併設している日帰り温泉施設です。
くつろぎの湯の建物は花まめの裏手にあるのですが、入浴料は花まめの受付で支払います。
花まめの正面入り口から入って、お金を払って、裏口から出て渡り廊下を通ってくつろぎの湯の建物に入るといった感じです。
応徳温泉 くつろぎの湯については、六合の里温泉郷組合のホームページをご覧ください。
お宿「花まめ」についてはこちらのホームページをご覧ください。
売り場の半分は地域の特産品などのお土産物売り場で、奥の半分は一般のスーパーマーケットのように通常の食材等が売られています。
野反湖に一番近い日用品が買えるスーパーマーケットではないでしょうか。
スポンサーリンク
以上で野反湖キャンプ場の紹介は終わりですが、皆さんの役に立ったでしょうか?
是非皆さんも野反湖キャンプ場の良さを実感してみてください。